名張カップ初日は地元の混合チームコモハラロケッツさん。
審判しなければならなかったので、1クォーターをちゃんと見れませんでしたが
2-4でリードされる。
2クォーターもぬるいプレーが続く。
話を聞くと
勝てる、勝てるー、と
しっかりアップをしてなかったとか。
これは激怒ですよ。
一番、私が嫌いなやつです。
コモハラロケッツさんには何とか勝ちました。
必死に挑んでくる相手に、何とも失礼な話。
試合への導入は大切な大切な経験値。
こうすれば調子よくできる、ってルーティンは少しでも経験を積まなくてはならない。
その1回をミスミス手放した上に、最悪のプレー。
緑が丘さんへの準備は怠ることなくさせました。
当たり前ですが。
緑が丘さんは強かった!
特に5番のガードと7番のディフェンス!
結局、1クォーターメンバーはコモハラロケッツ戦のリズムを覆せず。
3点止まり。
2クォーターからスーパーエースの5番のスパークがあって、試合にはなりましたが、2、3、4クォーターの得点がすべてこの5番。
試合がつながっているように、すべてのバスケ人生にはつながりがあります。
1試合目に油断した子どもたちに、強豪を倒すことができないのは当たり前。
今回は、逆に良かったかもしれません。
分かりやすい油断からの苦戦。
このことにはかなり怒っておきました。
全ては経験。
悪い経験を活かせばそれは次につながる。
子どもたちの成長を望みます。