初のリーグ戦となった県大会。
伊賀地区1位でM1リーグに挑むことになりました。
昨年初めて県大会に出場の上野ミニバスは県大会1勝を目指しましたが、叶わず。
今年はリーグ戦となり、チャンスは多いですし
例年ならベスト4にでもならなければ対戦叶わない強豪チームとも試合ができます☆
そして、伊賀地区にM1枠を残すためにも
先ずは1勝!
そして残留が目標!
そんな中で、県内トップチームとのバスケを楽しんでもらいたい。
そして始まった初戦、vs清和さん。
清和さんの1クォーターメンバーは#4と体の大きな#18が中心。
何とか失点を抑えるも、こちらの得点はフリースローの1点のみ。
ディフェンス重視のメンバーなので、よく我慢したとも言える。
2クォーターは点が動き出すも
失点も多い。
得点をとれば勢いに乗るメンバーが多いのこのクォーター。
10点差から連続ゴール!
さらにはノーマークレイアップ、、、を外す(^^;
ノーマークレイアップが一番難しいのは令和の時代も同じだな。笑
後半は尽くシュートがリングに嫌われる。
スーパーエースも珍しく鉄板のプレーでシュートミス。
それでもリバウンドを踏ん張りシュートにつなげるも、これも得点には結び付かず。
最後には走られて差が少し開いて試合終了。
初戦で固かったけど、それは清和さんも同じ。
タイムアウトを早め早めに取って
修正をかけようとしましたが、中々上手く乗らせることができませでした。
そして、次の試合まで
他のチームを偵察。
常磐西さんの強さに驚き、東員さんの#4のプレーも目を引きました!
そして、厚生さんとの対戦。
1クォーターは初戦より動けてました。
特にディフェンスでは何度もダブルチームで積極的な仕掛け。
ただ、厚生さんのディフェンスは更に圧力のあるものでした。
2クォーターはスーパーエースに厚生さん#4のマッチアップ。
この#4がフィジカルお化け!
めちゃくちゃタフなプレーヤーでした!
2クォーターはスーパーエースのマッチアップで貯金を作れないと厳しい。
ここで、#4のターンアラウンドを何度も許し
リードされて後半へ。
3クォーターは厚生さんの#8のガード(なんと5年生!!)が1、2出てるため不在。
が、ここで大きなリードを許して
結果、力負け。
後々、厚生さんvsビーイングさんを見て改めて思いましたが
めちゃくちゃタフな良いチームです!
総合力の常磐西さんとどっちが上かなー?
常磐西さんはまだ色々試してる感じもするんですよね(^^;
いや、ビーイングさんのディフェンスもスゴかったしまだわからないですね。
東員さんの#4もスゴかった。
上には上のチームがあり
プレーヤーがいる。
バスケ巧き者は自分より巧い人に出会って喜び
バスケ下手な者は自分より下手な人に出会って喜ぶ
上野ミニバスの子どもたちはどう感じたのかな?