上野ミニバス後期のM1が始まりました!
が!!!
直前の練習試合でスーパーエースが利き手の骨折で最初の4試合は不在が確定。
選抜を経てプレーに凄味が出てきたので、かなり痛い怪我。
5年生エースの怪我が治ったところだったんですが( ̄▽ ̄;)
と、言っても
やることは最善と全力!
4試合のワンプレーも無駄にしないこと!
色んな経験は子どもたちを飛躍的に成長させます。
スーパーエース抜きでのバスケットボール、そしてM1の強豪との戦い。
やりきった先には何が待ってるでしょう。
そんな初日。
初戦は御園さん!
南勢予選で前期3位の厚生さんと同点。
得失点差で1位抜けをしてきました。
その立役者が
180センチ95キロ(?)
文字通り大型ルーキーの加入でした!
元々御園さん自体が小さくてもディフェンスと速いバスケに定評ありました。
そこに監督も聞いたことないという大きな大きな選手が入ってきたのです。
172センチのぼくですら
子どもたちに入ってバスケすると跳ばなくてもリバウンドは余裕です。
さらに上となると、、、(--;)
さらに大きいだけでなく、かなり器用な子らしい。
コートに現れた彼を見て驚きました。
まさしく大人と子ども。
ガードが切れ込み、リング方向にフワッと上げれば
それがそのままアシストになります。
何よりやっかいなのがエンドからのプレー。
ゴール下に陣取ったかれに高いパスを放られると、どうにもこうにもブルドッグ(古)
遂には5人で張り付かせましたが、それでも決められた時には苦笑いしかでませんでした。
それでも何とかくらいつき
2quarter。
ここは4番が巧い。
上手いんしゃなく巧い。
彼はいい意味で存在を主張しないいいプレーヤーでした。
特にディフェンスの体の入れ方が抜群でしたね。
試合が壊れたのはしquarter。
最後まで圧倒的な高さに答えを出せずに敗戦。
上野の誇るフィジカルモンスターもなすすべなく。笑
試合が終わってから
子どもたちに話を聞きました。
ズルいと思う?
うん!って笑ってましたが
じゃあ、めっちゃスピードある子はずるい?
シュートめっちゃ入る子はずるい?
ドリブル上手い子はずるい?
彼をずるいと言うのはそれと同じこと。
バスケはリングが高いところにあるスポーツだから、
これからも高さはつきまとう問題。
高さは本当に立派な才能だと再確認しました( -`Д´-;A)
さて、次は前期優勝チーム"最強"富田さん。
まぁ、やられましたねー。
ただ、、、本当に前向きに跳ね返されました。
思えば前期。
常磐西さんとの対戦前にもスーパーエースが怪我。
スーパーエース抜きでの常磐西さんとの対戦が決まってしまい、半ベソかいてた時とは顔が違います。
前向きに攻め
チャレンジする中で、上をいかれたことは経験になるが
逃げ腰になったプレーでミスをしたら、それに意味はない。
今回はそれを伝える必要はありませんでした。
攻めに攻めて
やられにやられて10点しか取れませんでした。
普通ミニバスって
ある程度の中心メンバーのワンオンワンは勝つことが前提ですすむのですが、どこからも一切ズレを作ることが叶いませんでした。
さすが富田さんの最強ディフェンス。
初日に最強の高さと
最強のディフェンスを味わった子どもたち。
明日もチャレンジあるのみ!