おすすめNBA名勝負。
古き良き時代のバッチバチの肉弾戦。
ハンドチェッキングなんてありません。
ブルズ vs ニックス
イースタン カンファレンス ファイナル
1991年、1992年の連覇を果たしたジョーダン・ブルズ。
そのいずれでもユーイング率いるニューヨーク ニックスをプレイオフで破っていた。
対するニックスも、1991年はカンファレンス1stラウンドでの対戦。1992年はカンファレンス・セミファイナルで対戦し、そして1993年はついにブルズに対してホームコートアドバンテージを持って(このシーズン、ブルズ57勝、ニックス60勝)、ジョーダンに、ブルズに挑む。
ただ、ジョーダンも2連覇まではマジック・ジョンソン率いるロサンゼルス レイカーズも、アイザイア トーマスらのデトロイト・ピストンズも成し遂げていた。ラリー バードも3度の優勝を果たしている。彼らを超えるためにも負けられない、集大成とも言えるシリーズを迎えていた。
因縁のカード
2勝2敗で迎えた第5戦。
場所はニックスのホームコート、ニューヨーク。
コロナ自粛中の暇潰しにどうぞ!
最後までスゴいです!