結果から書きますと
上野ミニバス女子は新人戦3位!
いきなりの入賞から始まりました。
しかも唯一の敗戦が優勝したにしきおさん。
しかも僅差での敗戦。
相手も同じ条件なのですが、上野女子が一番悪いバスケをしたのもこのにしきおさんとの試合でした。
悪い、とはいえども
子どものプレーというよりは
上野女子のストロングポイントで戦えてませんでした。
新人戦なので仕方のない部分もありますが
こちらにも「責任を負う」ことの重要性を伝えました。
味方のちびっ子が前にいて
自分の前にはディフェンスがいる。
押し切ってシュートも、パスも可能。
でも、ちびっ子はノーマークでも。。。なとき
公式戦では強引に点を取りに行く必要もある、ということ。
もちろん、強引にいくことでミスも増える。
そのミスをする責任を負う。
その覚悟をもって挑むと、ちびっ子たちの負担もへり
結果、そういう場面でのシュートも思い切り撃てるようになるんですね。
よく、苦しいからと、低学年にパスしちゃって
そのちびっ子がトラベリングをしてしまう。
これはちびっ子じゃなく、パスした高学年の責任放棄がだめということですね。
新6年生が役割を全うすると
上野女子の頑張り屋さんたちが生きてくる。
頑張り屋さんたちに、あまり役割の負担をかけず
ただただ必死にプレーさせてあげることができれば
初めての、、、
卒業する6年生もでしたが、本当に色んな才能の原石を預かっているなー、と
改めて感じた2日間でした。
女子の試合はコートサイドで。
なぜか土下座スタイル。笑