ビーイングさんにお誘いいただいて松阪遠征！
南立誠さん
ビーイングさん
熊野さん
との練習試合でした。
初戦は南立誠さん。
１人大きな選手がいましたが
仕掛ける場所を限定したトラップがうまくはまって
いい感じで初戦を終えることができました。
２試合目は熊野さん。
アップで見てるだけで目を引く２人のガード。
この二人はやっぱりスゴかった！
４番のクイックネスに
５番はさらに高さ、強さもあり
トラップは独力で突破されてしまいました。
特に1quarterの息子の得点力不足が流れをつくったイメージ。
５番がうまいカバーリングで全ての攻撃の目をつんでいく。
2quarterは４番のクイックネスに翻弄され
ルールも守れないほど、ズタズタに。
完敗。
３試合目はビーイングさん。
ここはここでデカイ！
うちの課題でもあるデカイ子をどこまで押さえ込めるかー、でしたが
相手のディフェンスにことごとく捕まりました。
後の考察としては
ビーイングさんのディフェンスのストロングポイントに
上野がいまやってる攻めかたが悪い意味で噛み合っていたからかな、と思います。
これも完敗。
南立誠さんがビーイングさん、熊野さんとも試合になっていたので
もう少し上野もなんとかしたかったのですが
ベンチワークしてて
要所でおこるミスでどうにものれなかった。
そして、そのミスをおこしているのは1quarterの得点力不足。
息子のフリースロー0/10が少しでも入っていたら
もう少し食らいついていけたと思う。
フリースローに関しては
本人は悪いタッチではなかったみたい。
真っ直ぐはとんでるので、引きずらないとは思いますが。
1quarterには第３の男が必要になってくるかなー。
メンバーを入れ替えるのか
1、2使いを考えるのか
うーむ。
それでも試合が終わったあと
こどもたちと話をしました。
指導ではなく、あくまでも話し合い。
新しく取り入れたセットプレーの是非や
旧体制からのセットプレーの優先順位の話が
こどもたちからでてきました。
大人の思い込みではなく
こどもたちがコートでどう感じているのか？
そして、その意見が活発にでたことが
今年のチームの色なのがもしれません。(去年からの財産とも言えますね)
オフィシャルの横で
スコアの練習中。
これも大事なこと☆
SpecialTHANKS ビーイングさん熊野さん南立誠さん
