---Basketball life---  * **バスケ親父** *  『生涯現役への道標』

上野ミニバス、シニアバスケ、社会人バスケ、自身のバスケライフを息子の成長と共に綴っていきます。長期休みに息子と行く車中泊にもハマってます。伊賀市で車屋してます☆HP→https://www.kotobuki.online

指導者冥利

最近、続けて嬉しいことがありました。

自チームの保護者さんの言葉であったり
こどもたちの言葉であったり
他チームの保護者さんからお礼の言葉をいただいたり。

そういう言葉が沁みるようになってきました。
年齢のせいか?笑

こどもたちには
シュートが入った時じゃなく
チームが勝ったときに一番喜べるプレーヤーになって欲しい。

子どもがシュート決まって嬉しいのは
保護者さんたちが、自分の子どもの活躍が嬉しいことと近しいと考えています。

シュートが入ったら嬉しいのは当たり前
子どもが活躍したら嬉しいのは当たり前の感情です。

そこを一歩すすめて、チームの勝利を第1に考えて試合をみていくと
子どもたちが「チームが勝つため」にしているプレーがいっぱい見えてくるのです。


こどもの時に、どのスポーツを選び
そしてそのスポーツにどう接していくかは
大げさな話ではなく、その子の人生を左右することです。
それを肝に命じて、指導者道をやりきっていきます。
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