ガッツさんとの対決で実は上野ミニバスが秘密兵器を投入していたんです。
5年生の終わりに授かった
Y!
先日の日記にも書きましたが
outcast0033.hatenablog.com
はい。
衝撃のデビュー戦でした。
もちろん、まだバスケ歴3ヶ月。
しかも、蔓延防止での自粛も重なるこの中で
とにかくつめこんだのは、基礎。
(昨日の記事もそうですが、フレーズが浮かんでくるとだいたいスラムダンク。笑。)
いつか、Yが羽ばたけるようにと
基礎を叩き込みました。
しかし、そこはモンスターY
規格外のフィジカルで、私の経験を、私の想像をこえてきます。
そして何より上野ミニバスが欲していたもの。
絶対的な高さ!
そして、チビッ子やってきた速さのバスケを壊さない脚力!
その明るいキャラクター!
効果は絶大でした。
バスケットボールがキングオブチームスポーツと言われる理由がわかりますね。
高さの安心感がプレーに余裕をうみ
外したシュートもリバウンドから得点になり
その安心感から、結果的に外が入り
外がはいるので釣りだされたカバー(ビッグマン)
結果的にまたリバウンドもとれる
もちろん、ルール含めて
教えないといけないことは山ほどあります!
特にMCはずっと試合中いいつづけてました!
でも、彼は3ヶ月!
そしてデビュー戦なんです!笑
チビッ子軍団が苦労してきたことも
チビッ子たちを成長させてくれました。
バスケットボールはつながっている。
大きいこがいなかったことで
苦労し、工夫し、頭を使い、作戦を覚え、テクニックを鍛え、高さに頼りっぱなしではなく、ある特定のプレーヤーに頼りっぱなしでない、そんな皆が土台となっているからこそ、Yが活きてくることも忘れないで欲しい。
梅ヶ丘さんに勝利で5位。
決勝、大山田さんがあわや、の場面をつくるも結果は
ガッツ
大山田
つつじ
青山
上野
梅ヶ丘
名張
にしきお
上野は4位の青山さんとの対戦となりました。
春の新人戦では準優勝。
対戦も22点差で負けている青山さん。
Yというラストピースを得た上野ミニバス。
下剋上の時はきた。