---Basketball life---  * **バスケ親父** *  『生涯現役への道標』

上野ミニバス、シニアバスケ、社会人バスケ、自身のバスケライフを息子の成長と共に綴っていきます。長期休みに息子と行く車中泊にもハマってます。伊賀市で車屋してます☆HP→https://www.kotobuki.online

コミュニケーション能力。

バスケットボールはチームスポーツ。
そこで大事になってくるのはコミュニケーション能力。


自分がしたいことを伝えたり
味方のしたいことを聞いたり
レベルが上がれば上がるほど必要になってきます。

熊野合宿でお世話になったHコーチのチームは
こどもたちはコーチの言葉にしっかり反応します。
やり方は簡単で、言葉をだせないと練習に参加させてもらえないからです。

実際合宿中も、見学しているお子さんがいました。

6年生まで話できずにいる子はいませんよー。
いつか、自分で一歩踏み出してきます。
ま、我慢比べなんで大変ですがね、と。
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しかし、これはHコーチの絶大なる実績からなせる業であって
このやり方を上野ミニバスにそのまま持ち込むには
少々私では格が落ちる。

そこで考えたのが

「南コーチと3分おしゃべり」のコーナー。笑

練習中、二階で待機する南コーチと
交代で3分間の雑談をする、というもの。

あくまでも雑談なので、私からしゃべりながら
こどもたちの話を引き出します。

今回は「好きな練習と嫌いな練習」をきいてみました。
性格でますねー笑

これはコーチの「気付き」にもつながる話で

「バスケは楽しいか?」の質問に
「楽しい」と答えるにしても、その答え方で
言葉の向こう側を感じることが大切。

悩みがあっても
それを早め早めに気づいてあげることができたなら
それはかなり大きな意味を持つ。

こどたちの間では
「何話したん?」と話し合ったりしているらしい。

それも立派なのコミュニケーションなんだよ(^^)