秋季大会が週末行われ
女子も男子も勝利をおさめて来週のベスト4の対決に進むことができました!
男女共にベンチに立たせてもらって
のどががらがらです。笑
チャンピオンの女子とチャレンジャーの男子。
それでも指導者のやることは同じで
常に1%でも勝つ可能性を探す。
子どもが全力でプレーしていないと
成長がないのと同じで
指導者も準備から常に全力でしないと
勝因や敗因がぶれる。
子どもは試合中、教えたことしかできない。
子どもが試合中できてないことがあるなら
それは指導者が教えてない、か
教えたつもりになっていることが多い。
だからこそ、練習中にはできるだけ多くのことを伝え
そして、試合前には感覚にしたがってプレーしなさい。と伝えます。
その「感覚」こそ、コーチたちが
練習中に伝えてきたことの蓄積であり
本人の感性を壊さずにプレーできるものだと考えています。
試合中は怒らず、こどもたちをノセることに終始。
ノったらこっちのもの。
私たちの想像を軽く超えてきます。
その成功体験こそ、こどもたちの成長の起爆剤。
やれ!と言わなくても
上手くできたプレーはこどもたちはやり続けます。
自信がプレーを安定させ
また練習を頑張る。
練習中は一番下手と思ってやる
試合中は一番上手いと思ってやる
そのサイクルに突入できたこどもたちは
いい顔でバスケしてくれます。
と、偉そうなことを書きましたがコーチもまだ4年目。
ベンチでこどもたち以上に一番楽しむことを大事にしていきたいと思います。(^^)
来週末は強豪たちとの試合。
がんばれ!上野ミニバス!