今日は息子の世代の最後の地区予選。
予備予選で下位トーナメント戦になってしまったので
勝っても4位。
午前中は上位トーナメント。
つつじさんは大山田さんにあわやのシーンを作るも敗戦。
ガッツさんは後半に両チームを圧倒しての優勝となりました。
Oくんのいる完全体ガッツさんに挑戦したかったなー。
さて午後からは上野の出番。
1回戦はここ最近何度も対戦の名張さん。
4年生以下のチームなのであじふくカップと同じく
5年生主体でのメンバー構成。
荒削りではありますが
「判断ミスができるレベル」にはなってきました。
判断ミスができるレベルー、については
またブログにアップしますね。
名張さんに勝って、決勝は先週負けた青山さん。
少し可哀相な内容だったので「負けたことは気にしないでいい」としてありました。
試合前こどもたちに伝えたこと
「一年間やってきたことをやる。ミスはオッケー!」
この日、上野ミニバス男子は全員役割を全うしました。
中でもYのりのリバウンドは目をひきました。
青山さんにもビッグマンはいたので、価値ある暴れっプリ。
青山さんはこの日、シュートが入りませんでした。
調子が悪いとも言えますが、リバウンドってシュートにこれほどの影響を与えるのです。
シューターって、外してもリバウンドに絡んでくれるだけで外したことは忘れちゃうんです。
もちろん、とって、さらに得点になったりしたら完璧です。
YのりがディフェンスRをもぎとることで、青山さんの外した子たちは次に打つときにも外したことを覚えていて
結果、毎回、次は決めなくてはならないシュートになっていたように見えました。
それだけいままで青山さんの#8のフォローが大きかったのでしょう。
こどもたちのプレーに愛称をつけて呼んでいます。
速攻が決まれば「Tくとタイム」
Hるたの天然プレーは「Hるたゾーン」
Yのりのリバウンドは「Yのりフェスティバル」
エースのロールが決まったら「ローリーYうと」
これって練習から出てるプレーが試合に出たときに
こう呼ばれる。
練習でできているプレーに愛称をつけてあげると
こどももベンチもノリます。
今回もベンチでこどもたちが
「今回のYのりフェスティバルながいな!笑」
言うたりしてました。笑
土日の試合でベンチで叫びまくっての声かれも
もう慣れました。
こののどに流し込む今日のビールは格別でしょう!
最後の県大会。
いいバスケをしようね。
頑張れ!上野ミニバス!
SpecialTHANKs 名張さん 青山さん