息子のミニバスも地区大会は終了。
下位トーナメントに進んだので勝っても４位でしたが
今年１番のバスケを見せてくれました。
チビッ子軍団ではじまった息子の世代。
全員攻撃、全員アタックをチームを目指しました。
そこに授かったフィジカルモンスターYのり。
そのスケールの大きさは最初から感じていたので
慌てずしっかりじっくり基礎基礎基礎。
その基礎練習をいやがらないYのりのキャラクターには
こどものみならず、保護者もコーチも何度も救われました。
そんなYのりだからこそ、リバウンド一本一本で
チームの熱量があがる。
そしてYのりだけでなく全員が自分のやれること やってきたことを出してくれました。
Yうとはエースとしてセンスを爆発させ
Hるたはチームの起爆剤(天然ってすばらしい)
Tくとはナイスランからのドキドキとワクワクを
Yのりは日本の真面目さと南米のノリをそして絶対的な高さを
Hおは飛び道具と誰よりもインテリジェンスに
Nかはるは得意のミドルでゴールを射抜き
Rうやはトラップと果敢なアタック
Rうしはエースキラーとしてタフなディフェンス
Yうむは誰よりも頭をつかってバスケIQの高さ(コーチにもいっぱい質問にきてたね)
Nおきは来年のチームに１番必要なタフなリバウンドを
Rんとのセンスはまだ底が見えません
「いいバスケとは？」
最近、みんなにずっと問いかけていた質問です。
シュートミスがあっても、みんながいつもやっているプレーをチームで積み上げたとき
こんなにいいバスケができる。
バスケットボールはつながっている。
ミスも含めて全てのプレーに意味があり
そしてそれは試合だけでなく、練習から積み重ねるもの。
ミスも敗戦も一つ一つ切ってはいけない。
４年生もYのりをみて
目を輝かせていました。
「リバウンドってこんなにカッコいい！」
６年生がプレーでカッコいい姿を見せて
後輩たちが何かを感じる。
上野ミニバスもこうやってつながっていく。
ふと、思う。
交流戦で敗けた青山さんに最後にリベンジ。
交流戦では大山田さんにリベンジ。
あじふくではつつじさんにリベンジ。
待てよ？ガッツさんにもリベンジで終わってる。
地区４位なのに全チームに最終戦では勝っているという不思議な１年。
全チームに勝ち逃げ。
ある意味１位だな。笑
来週は女子。
リベンジ率100%の上野。
１年をしめくくるぜ。
頑張れ！上野ミニバス！
SpecialTHANKs 青山さん 梅が丘さん 大山田さん ガッツさん つつじさん 名張さん にしきおさん
& はる
