審判講習会で伊勢まで行ってきました。
午前中は座学。
新しくなったルールや解釈の説明。
昼からは実践。
自分達の吹く試合は5分ほどですが
みなさんの笛を見ながら
コートサイドでみなさんの意見を聞く。
この時間が1番貴重な時間だと感じました。
特に感じたのは
審判がうまい人は説明もうまい。
当たり前ですが、笛に対する説明が明確でなければ
なりませんし、それをプレーヤーやコーチに伝えることができなければ、信頼を得ることができないからでしょうね。
あと、みんな教え魔。
もちろんいい意味ですよ。笑
だから、質問しにいっても
いやな顔せず、めちゃくちゃ丁寧に最後までつきあってくれる。
相手の理解力、笛のレベルをみて
アドバイスのレベルも会話のレベルも変える。
めちゃくちゃ有意義な時間になりました。
上野の審判カルテットも
あちこちの審判を捕まえては質問攻勢。笑
私、ワッペンの階級を上げるつもりはないのですが
最強のE級を目指して日々昇進します。(*`・ω・)ゞw
追記。
自分の笛は、こどもたちの速攻の切り返しで
盛大に転けてしまいました。笑
講師の人には「試合展開の予想」と言われました。(^^;
最強の道のりは遠い。