---Basketball life---  * **バスケ親父** *  『生涯現役への道標』

上野ミニバス、シニアバスケ、社会人バスケ、自身のバスケライフを息子の成長と共に綴っていきます。長期休みに息子と行く車中泊にもハマってます。伊賀市で車屋してます☆HP→https://www.kotobuki.online

日本マスターズvs埼玉代表

おはようございます。

今日も朝ごはん美味しいです。

試合は3試合目ですが、1試合目にある優勝候補の東京Aを感染すべく朝イチから会場へ。

 

岩手県営体育館より大きく新しいタカヤアリーナ。

3面とれますが、真ん中のコートはアップ用。

東京Aは試合への入りがものすごくいい。(これはどの試合もそうでした)

そしてDFがいいのかな?

激しいプレッシャー、、、とかではなく

チームルールが徹底されているのか、どの対戦相手も二桁にのせるまでにかなり時間を要する。

 

そして、1試合目が終わり2試合目。

三重はアップの時間。

対戦相手もコート上でまみえる。

黒Tに身を包んだ埼玉代表、やはり強く見える。

 

ミカサのボールを手に取る。

大会関係者がわたしてくれたボールとのファーストコンタクトは、まぁそれなりに大丈夫。

12面体じゃなく8面体なので溝に指がかかりにくい印象ぐらい。

ただ、汗が手につくと最悪ー、とのうわさ。

 

ボールをくれた大会関係者に

なんでミカサなんですかねー?と、話をふったところで気づく。

 

ネームプレートには「ミカサ」の文字!

 

もうちょっとでミカサ関係者にボールをディスるとこでした。苦笑

 

さて試合開始。

試合は両チーム初戦の固さか

ミカサの影響か、重いスタート。

 

特に埼玉代表はシュートに苦労してました。

 

三重はセットプレーから。

この試合の活躍を暗示するかのようなK村くんのバスケットカウント!

 

そしてN村くんがドンドンボールをプッシュして速攻を演出。

 

玉代表は長身シューターがスリーを決めた辺りから落ち着きをとりもどし、しばし試合は停滞する。

 

1quarter

コーチから声がかかり、三重代表として初めてのコートに立つ。

スリーを躊躇しないこと、そしてDFの距離にこだわってプレーしました。

 

特にマスターズカテゴリーはスコアリングガードは少ない。

今回も得点力のあるフォワード、インサイドへの供給係であるタイプとみたので、ガンガンに距離をつめていきました。

 

見せ場、、、というか

このマスターズの「いじり」が始まったのは

スリーポイントをファールされ、得たスリースロー。

 

エースに「これ大事ですよ(ボソッ)」といわれて

1、2本目をミス。

なんとか決めた3本目。

 

フリースローは大事!

のいじりが始まりました。笑

 

後半いじり返してやりましたが、全部決めてはベンチの俺をみる。

 

「こっちみんな!」

のやりとりはベンチの空気感が逆に良くなった気がします。笑

 

6点差で折り返すが、後半いきなり3本連続返されて同点となり勢いづく埼玉代表。

 

タイムアウトで無理やりでも速い流れに持ち込もうと確認し、とにかく走る。

これは得意分野。

 

流れが変わったのはエースN村くんのエグいブロック!!

そして、この日絶好調のK村くんがミドル連発からのスリーまでとびだし点差を10点差にまで広げることに成功。

 

4quarterは前からあたってくる埼玉代表にガードのミスがあったので、エースN村くんにボールをあずけてセーフティにボールキャリー。

 

11点差で勝利することができました!

 

私も全国初勝利!

明日の相手は愛知代表?と思っていましたが

石川代表のアップのオーラもすごい。

よく考えたらO40ベスト4のSAMにブルスタ追加招集。

 

案の定、愛知代表を大差で降した石川代表との試合になりました!

 

190センチ100キロOverみたいなプレーヤーが何人もいます。苦笑

 

 

明日も大変な試合になると思いますが

全力でやりきります!!

 

Special THANKs 埼玉代表 REBOOTさん