---Basketball life---  * **バスケ親父** *  『生涯現役への道標』

上野ミニバス、シニアバスケ、社会人バスケ、自身のバスケライフを息子の成長と共に綴っていきます。長期休みに息子と行く車中泊にもハマってます。伊賀市で車屋してます☆HP→https://www.kotobuki.online

オリンピック。例のあのプレー

オリンピックのバスケ

日本の可能性を示しつつ、勝てなかったのも

また事実

 

いやいや、フランス戦勝ってたやん!

って言いたいそこのあなた

日本愛に溢れてます

素敵です

 

絶対に勝って欲しい試合のバスケって

めちゃくちゃ面白いでしょ?

 

試合の次の日、ネット中心に誤審の文字が踊っていました

 

そんなときに上野ミニバスOBのパパさんからLINE

 

「昨日のフランス戦見ましたか?息子とファールかどうかで言い合ってまして笑。南コーチはどう思いますか?」

 

以下返信

先ずはファールだったかどうかの前に

なぜ河村はファールを疑われる距離までつめたのか?

4点差

スリーは決められても良い

となるとその前のインサイドへのカバーがさらに不可解

スリー以上にインサイドの2点こそくれてやったらいい

 

カバーによったことでキックアウト

渡辺がいくもシュートフェイクで跳ばされて

そして河村も競りにいって結果それが4ポイントプレーになってしまった

 

審判にはディフェンスが後手に回った印象をうけたのかもしれません

河村の距離もごてに回ったディフェンスが必死に止めにきている、との印象をあたえたのかもしれません

 

なぜ河村はそんな距離までつめてディフェンスをしてしまったのか?

 

開催国フランスの実力、会場の空気感、ある種「世界一」のプレッシャーが河村の判断を歪めていたのかもしれません

そう考えると、笛を吹いていた審判も

その世界一のプレッシャーにさらされていた

あの場面、審判に一番許されないのは

日本のファールを見逃してしまうこと

 

そんなプレッシャーが極限に達したタイミングで

河村の、日本の、

後手に回ってしまった(印象の)ディフェンスが

審判のプレッシャーを解放しちゃったんじゃないか、と

 

審判目線でいうと

渡辺のブロックのファールを判定するために

審判は一端からだの向きをシューターと渡辺の隙間を見るべく変えてるんですよね

からの河村のディフェンスには、そのためベストな角度で確認できていないこともあるかも、です

 

しかし、前述の話を全部否定することになってしまうのですが

河村は冷静に判断していたとするなら?です

 

誰がみてもいくべきではなっかた、のはスクリーン越しでみている私たちの判断であって

PGとして1試合、フランスと戦っていた河村には

スリーだろうが2ポイントであろうが

ここで決めさせて1ポゼッション差にしてしまうと

会場の雰囲気もあり、不味いと感じていたんじゃないでしょうか

 

1試合、それもPGしかわからない感覚かもしれませんが

河村の感じた勝ち筋は、あの場面のシュートを落とさせること

決められた後にファールゲームで逃げ切れる感覚がなかったのではないか

 

ということです

考え、ではなく

あくまで感覚、感じていたという表現にしました

 

相手のホームでファールゲームのフリースローを決めきって勝つことの難しさ

 

結果的にその判断は逆に働き、敗けてしまいましたが

もし河村だけが、その勝ち筋を感じてあの距離のディフェンスを判断していたとするなら、、、

 

みたいなことを返信したら

そこまでの考察はいらなかったみたいです。笑

 

でも、いくべきではないのに事実河村はいった

ノーファールかもしれないが事実笛はなった

 

なぜいったのか?

なぜなったのか?

 

それを考えることで色んなことが見えてきますよ

 

最後にこれだけいわせてください

 

 

 

めっちゃ悔しい!!!!!!!!!!

 

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