今年は初めて選抜のコーチを承りました。
上野ミニバスからは男子3人、女子2人。
初日は津選抜さんと津空さん。
津空さんとの試合は、リングの高さなのか、ボールの大きさなのか、単純に堅かったのか出だしからシュートが悉く外れましたが
1度入り出してからはいいバスケになってました。
津選抜さんはボールぎわの強さとフィニッシュの強さが目立ちました。
伊賀名張選抜は、同じ内容(ディフェンスRからの速攻ミスからの逆速攻)での失点が多かったのが悔やまれる。
2日目はトーナメント。
1回戦は同じく津選抜さん。
メンバーを少し変えて挑み、粘りを見せるも敗戦。
原因は完全にコミュニケーション不足。
トラップされても、ノーマークでも声を出さず
味方がやられてしまうのを見殺しにしてしまう。
選抜レベルでも、当たり前の声出しは必要なんだなー、と感じた試合でした。
負け負けの対決も、これまた津空さん。笑
これに勝って、最後は鈴亀選抜さん。
一般ルールになって
バックパスへの対応(センターラインの越え方、ミートの仕方)が不十分でした。
あとは、3ポイントのうつタイミングですね。
まぁ、3ポイントに関しては盛り上がっていたのでよしとしよう。笑
伊賀名張選抜の女子は、強い選抜との3戦で
1度も練習してなかったので
全部キツイ試合となっていました。
元気印の上野ミニバス女子二人も笑顔なし(^^;
わたくし自身は、楽しく勉強させていただきました(^^)
開催地区の責任者からの挨拶も色んながまんを経験した言葉となってました。
どこの地区も苦労してたんですよね。
開催にあたり、ご尽力いただいた関係者の皆様、ありがとうございました。
子どもたちの目標でもあったサンアリーナメイン会場でバスケできたこと、感謝いたします。