---Basketball life---  * **バスケ親父** *  『生涯現役への道標』

上野ミニバス、シニアバスケ、社会人バスケ、自身のバスケライフを息子の成長と共に綴っていきます。長期休みに息子と行く車中泊にもハマってます。伊賀市で車屋してます☆HP→https://www.kotobuki.online

高虎杯~歴代最強?~

伊賀名張の歴史を紐解いたわけではないですが

今年の男子伊賀名張選抜は県2位のつつじヶ丘3位の梅ヶ丘、そこに各チームのエースという

何とも豪華な顔ぶれなので

歴代最強のメンバーを引き連れての選抜トーナメント

 

とは言え、7号球、305cm、一般ルールと

まぎれも多く含む高虎杯

 

1回戦の南勢代表との試合からそれは感じました

 

東海大会をひかえ

5号球で練習を重ねていればいるほどに感じる7号球の違和感

しっかり体に5号球がはいっているんでしょう

最初からよそ行きのドリブルでした

 

それでも各クォーター濃密なメンバーで戦える伊賀名張

ディフェンスからの速攻で得点を重ねて勝利しました

 

準決勝は津選抜

この試合はさらに混沌とした展開になりました

スリーポイントの有効な活用方法をまだ知らない小学生たち

加えてスリーポイントルール追加の魅力。笑

 

うっちゃうよねー

 

試合中はベンチメンバーへはべンチトーク

特に「流れ」についての話をしました

 

流れを呼び込むプレーを継続することで

シュートは入る

 

2点ビハインドで劇的なスリーをネジ込み逆転勝ちで決勝戦

 

勝戦は箕田さんのいる鈴亀ー、ではなく

桑員さんでした

 

先ずはアタックからー

と、決勝戦に挑みました

 

アタックをすることでフリースローを得る

しかしフリースローがどうしても入らず

ファールをもらってフリースローというバスケでは

最高のプレーが得点にはならないという

「流れ」と「結果」が相反する試合でした

 

これも東海大会への準備をしっかりしている証拠

特にハビットスポーツの象徴でもあるフリースロー

体が覚えている

そことボールの大きさ、重さ、リングの高さ、距離が

こどもたちを苦しめていました

 

フリースローをエアーボールするのをみて

モンスター小学生も可愛いとこあるやん、と思ってました。笑

 

桑員さんは強かったですが

準優勝で終わった、と

敢えて表現させていただきます

 

これだけの選手をあずかって貴重な経験でした

本番の東海大会もがんばれー!

Special THANKs 南勢地区さん 津地区さん 伊賀名張選抜のみんな

Special congratulation 桑員さん

 

 

 

 

 

 

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