ミニバス、中学生、高校生のベスト4の試合が6コートで同時に開催される
ミニバスは伊賀名張地区からなんと2チーム!
梅ヶ丘さんとつつじヶ丘さん
中学生も桔梗が丘中が最強メリノールと
高校も見たいし、贅沢すぎるサンアリーナ詰め込み頂上決戦
ともあれ、ミニバスの梅ヶ丘、つつじヶ丘の準決勝を応援
隣り合わせのコートで、どちらも目が離せない
梅ヶ丘は箕田との準決勝は攻めのバランスが悪かった
ゴールにアタックして、そこからのキックアウトからのオフェンスがほぼなく
アタックすべき選手もボールを簡単に手放し、リズムの悪い外が得点につながらない悪循環
対する箕田は速攻、特にいやらしい距離のミドルシュートを高確率で決めるバスケで完勝
逆サイドのつつじヶ丘×冨田
ここは試合が噛み合い試合が進む
時おりみせる、冨田のディフェンスの圧力でミスがおこるも
こちらは攻めるべき選手が果敢に攻めていた
勝負師の血がさわぐ326氏
そういうリズムが生み出した大きな流れにのっかって少し貯金を作ると
落ち着いたボールキャリーで時間を削り決勝に進んだのはつつじヶ丘
決勝は勝てば全国
たどり着いたつつじヶ丘
3位決定戦
先程の試合とはうってかわりアタックを仕掛ける梅ヶ丘
元々備わっているストロングポイントを強調することで生まれる冨田ディフェンスの歪み
キックアウトからの「それ」も今度は外さない
ラストプレーはスティールからのダンク!!
会場を沸かしに沸かして3位で東海大会へ出場!
決勝は前期チャンピオンの箕田
試合の入りが良かったのはつつじヶ丘
7-0のランをつくる
試合は一進一退の展開
箕田は相変わらず難しい距離のシュートを決め続け
つつじヶ丘は#6のTが神がかり的なパフォーマンスを魅せる
覚醒、という言葉以外表現しがたいほどのハイパーパフォーマンス
1点ビハインドの残り10秒
キャプテンのアタックからボールが託されたのは覚醒中の#6!!!
会場も何かを期待したその瞬間
ホイッスルが吹かれ、トラベリングの判定
バスケットボールの神様は残酷なラストを用意していました
1点届かなかった全国への舞台
しかし、本当に感動させてくれました
県内ベスト4のつつじヶ丘、梅ヶ丘が同地区内でしのぎを削り
MIXUPしてたどり着いた東海大会
それでも届かなかった全国大会
いつかは上野も
全ての経験を上野ミニバスに注いでいきたい
そう思わせてくれたサンアリーナの戦いでした
Special THANKs 梅ヶ丘さん つつじヶ丘さん 冨田さん
Special Congratulations 箕田さん