指導者として衝撃を受けたチームの1つ
冨田さん。
3年前、常盤西さんも強かった時ですね。
試合前円陣の
「我らはー!最強のー!冨田ー!」がハマりまくってました。
そんな最強遺伝子の冨田さん。
今季もM1負け無し。
そして、冨田さんにしか負けてない箕田さんとの2連戦。
(残る試合もこれまた負けていない勢和さん(^^;)
先ずは箕田さん。
ここは4番が内外関係ない得点力と
スピーディーなボールムーブ、そして平面のDF力。
試合開始1分。
いきなりタイムアウトは上野ミニバス。
攻め気
何回も言い続けていることが
いきなりできていない。
が、早めのタイムアウトで気持ちのスイッチが切り替わったのか、そこからは果敢にアタックを繰り返す。
が、箕田さんの速攻をとめられない。
この対策をとれなくなってしまうのが
結局、開始1分のタイムアウトー、になってしまう。
2クォーターは攻め所が限定され
それを散らすための動きもチグハグ。
なんとか得たフリースローはこの試合、いやこの日1割。
なんと0点のクォーターになってしまいました。
そのままズルズルー、の空気を変えたのは
寡黙なツンデレ王子Rうし!
相手のビッグマンを釣りだし、アタックをしかける!
ファーストアタックはブロックされてもしぶとくゴール下!
それにのっかったのは、昨日のU11で何かをつかんだYうむ!
【いいプレーがでたので頭皮マッサージの図】
2点です!
でも、やっぱりチームが「のる」2点は存在する!
最後はRうしのバスケットカウント!
このquarterは24-20と、quarterをとることができました。
前半の差もあり、そのまま試合は負けてしまいましたが
強いチームにもっと肉薄するためには
3quarterの空気感をいかに最初から出せるか?
それがこどもたちにも感じることができた試合になりました。
そして、最強冨田さんへの挑戦。
冨田さんとの試合は出だしから頑張りました!
4-6でリードしている冨田さんがタイムアウトをとったことの意味をこどもたちに伝える。
試合全体としては
完敗でした。
特別トリッキーなことをしてこない冨田さんは
対策の糸口を探すのが大変(^^;
一人一殺のDFは1人1人のDFがハイレベルすぎて
ヘルプを必要としないし
難しいプレーも難しく見えない所がこれまたすごい。
淡々と上をいかれた試合でしたが
チャレンジは1試合できていました。
勝てない試合、それも前半でほぼ試合が決まってしまう展開が続きます。
こどもたちが自信を失わないようにケアしつつ
最後の勢和さんに挑みます。
Special THANKs 箕田さん 冨田さん