後期への順位決定戦。
男子の1回戦の相手は名張さん。
格上ではありますが、こどもたちの気持ちが以前とは違う。
勝つ、勝ちたいが出てきている。
前半は互角の勝負に持ち込むことができた。
これは前回のあじふくと同じ。
後半、勝負。
が、後半撃沈。
3.4quarterで2得点と完璧に抑えられてしまいました。
そんな流れを作ったのが後半の出だし。
単純に走れない、緩慢なプレーが連続する。
何度もこどもたちに伝えた「流れ」を壊すプレーでした。
敗けが頭をよぎり、ボールへの執着心をも無くした6年生はベンチに下げる。
下げられたベンチでは声援も送らない。
当たり前に試合に出るようになっても、忘れてはいけないこと。
チームスポーツとは?
最後の試合までにこどもたちに再度話をする。
リバティさんが大山田さんに勝って
次の試合は大山田さんになりました。
大山田戦はしぶとく戦いました。
リードされる展開でしたが、3quarterに熱量が噛み合う。
残念な笛に冷や水をかけられてしまいしぼんでしまった感はありますが、最後まで勝利を目指していました。
(ボードは上も横も下もセーフです。裏側だけアウト。もう一つ加えるならボードを越えても金具等に触れなければインプレー)
こどもたちには「流れ」を考え、感じて欲しいと指導しています。
審判の笛も大きな要素ですね。
女子はチャンピオンつつじさんにボコボコにされちゃいましたが、準優勝。
特にキープレーヤー同士をマッチアップさせないチームへの対応が急務ですね。
後期へ向けて準備していきます。
Special THANKs 名張さん 大山田さん 梅ヶ丘さん つつじさん