---Basketball life---  * **バスケ親父** *  『生涯現役への道標』

上野ミニバス、シニアバスケ、社会人バスケ、自身のバスケライフを息子の成長と共に綴っていきます。長期休みに息子と行く車中泊にもハマってます。伊賀市で車屋してます☆HP→https://www.kotobuki.online

3敗の中身。

M2の公式戦明けの日曜日。

今日は松阪遠征です。

私は例のごとく前乗り車中泊です。笑

さて、今日はM1のビーイングさん、箕田さん、それから対戦叶わなかった加佐登さん。

強豪3たてです。

 

まずはビーイングさん。

ここはトラップディフェンスが抜群に上手い!

上野ミニバスが目指すところでもあり、こどもたちにもトラップが上手いチームは相手の判断をする時間を奪う、という感覚がわかったみたいです。

トラップされているボールマンだけでなく、トラップを仕掛けたマッチアップの動き、そこにボールが渡ったときのカバーの仕掛け、その中で瞬間瞬間でする判断の難しさ。

 

それは裏を返せば上野ミニバスがやろうとしていること。いいお手本に出会うことができました。

 

続いての箕田さんは個人スキルが異常に高い。

そしてアウトサイドの安定感。

しかし、何度もトラップを仕掛け、個々の能力差をチームディフェンスで耐える上野ミニバス。

 

試合は2試合とも敗けてしまいましたが、戦う姿勢を崩さなかったこどもたち。

 

最後の試合も強豪加佐登さん。

以前の練習試合では6年生をベンチに温存の加佐登さんにもやられる始末でした。

が、この日は最後の最後まで戦いました!

 

最後のいってこいで8点差になってしまいましたが

最後のブザービーターのシュートが外れても

外したメンバーとハイタッチしていました。

 

こどもたちにも3つの敗けが、意味のないものではないとの感覚があるのでしょう。

 

特にこの日、嬉しかったことは

全員が戦う姿勢を崩さなかったこと。

M1に弾き返された反省がやっと意味をなしてきました。

そしてチームの主力を欠くなか、チャンスをもらった子どもの爆発的な成長。

おかげて良い意味で後半メンバーに悩むようになりました。

あいつもいい、こいつもいい、あーでも◎◎は外せへんなー。

固定されないことでの切磋琢磨。

チャンスは準備ができているものにしか訪れない。

 

3敗の中身は濃厚な経験となりました。

 

女子は、何をどうしても駄目な試合がありました。

M1での男子のような試合を繰り返しても、何も進歩はしないい。

それにしても、、、となった試合。

 

公式戦までに何とか変えてあげないと勝負できませんね(^^;んー

 

※ブログ読んでますー、ってお声がけいただきました。嬉しいやら恥ずかしいやらですが、やる気でました。

ありがとうございます(^^)

 

Special THANKs ビーイングさん 箕田さん 加佐登さん ビーガールズさん 伊勢教室さん 松阪ハーツさん