M2の公式戦明けの日曜日。
今日は松阪遠征です。
私は例のごとく前乗り車中泊です。笑
さて、今日はM1のビーイングさん、箕田さん、それから対戦叶わなかった加佐登さん。
強豪3たてです。
まずはビーイングさん。
ここはトラップディフェンスが抜群に上手い!
上野ミニバスが目指すところでもあり、こどもたちにもトラップが上手いチームは相手の判断をする時間を奪う、という感覚がわかったみたいです。
トラップされているボールマンだけでなく、トラップを仕掛けたマッチアップの動き、そこにボールが渡ったときのカバーの仕掛け、その中で瞬間瞬間でする判断の難しさ。
それは裏を返せば上野ミニバスがやろうとしていること。いいお手本に出会うことができました。
続いての箕田さんは個人スキルが異常に高い。
そしてアウトサイドの安定感。
しかし、何度もトラップを仕掛け、個々の能力差をチームディフェンスで耐える上野ミニバス。
試合は2試合とも敗けてしまいましたが、戦う姿勢を崩さなかったこどもたち。
最後の試合も強豪加佐登さん。
以前の練習試合では6年生をベンチに温存の加佐登さんにもやられる始末でした。
が、この日は最後の最後まで戦いました!
最後のいってこいで8点差になってしまいましたが
最後のブザービーターのシュートが外れても
外したメンバーとハイタッチしていました。
こどもたちにも3つの敗けが、意味のないものではないとの感覚があるのでしょう。
特にこの日、嬉しかったことは
全員が戦う姿勢を崩さなかったこと。
M1に弾き返された反省がやっと意味をなしてきました。
そしてチームの主力を欠くなか、チャンスをもらった子どもの爆発的な成長。
おかげて良い意味で後半メンバーに悩むようになりました。
あいつもいい、こいつもいい、あーでも◎◎は外せへんなー。
固定されないことでの切磋琢磨。
チャンスは準備ができているものにしか訪れない。
3敗の中身は濃厚な経験となりました。
女子は、何をどうしても駄目な試合がありました。
M1での男子のような試合を繰り返しても、何も進歩はしないい。
それにしても、、、となった試合。
公式戦までに何とか変えてあげないと勝負できませんね(^^;んー
※ブログ読んでますー、ってお声がけいただきました。嬉しいやら恥ずかしいやらですが、やる気でました。
ありがとうございます(^^)
Special THANKs ビーイングさん 箕田さん 加佐登さん ビーガールズさん 伊勢教室さん 松阪ハーツさん