---Basketball life---  * **バスケ親父** *  『生涯現役への道標』

上野ミニバス、シニアバスケ、社会人バスケ、自身のバスケライフを息子の成長と共に綴っていきます。長期休みに息子と行く車中泊にもハマってます。伊賀市で車屋してます☆HP→https://www.kotobuki.online

M1チャレンジ男子vsいなべ

初戦のあがたさんは自分の試合と重なって参加できず。
社会人の方もコーチライセンス者がベンチに必須なので
重なると身動きがとれない(^^;

動画でチェックしましたが
あがたさんは大きく、そしてそれだけではない強さを感じました。

今回はいなべさん。
ここも2人の長身プレーヤーがキーとなりますが
作戦としてはやってきてるディフェンスがはまりそうなイメージ。

が。

そういう戦略うんぬんの話をする位置にまだ立ててなかった上野ミニバス。
気迫とか執念とか1本の重みとか、そういうものが皆無の上野ミニバス。

しかしM1にくるチームでコートに立っているこは
どこのチームも気迫がスゴい。

いなべ戦のあと、TOがあり
それが対戦予定の勢和さんと箕田さん!

これがまぁなんと言うか
めちゃくちゃ好ゲーム!
結果も、勢和さんが勝ちそうなところを箕田さんが
同点にもちこみ引き分け(リーグ戦なので延長はなし)

もちろん、スピードやテクニックも素晴らしかったのですが
なによりいま1番上野ミニバスに欲しい、両チームの気迫、熱量がめちゃくちゃすごかった!

観戦の傍ら、色んなコーチからもご教授いただけるのもM1にきた甲斐あり。

「気迫あふれるプレーはどうすればいいんですか?」

との問いかけには

「必死にやってないこは、キャプテンだろうがエースだろうが試合から外します。代わりにチャンスをもらったこは、必死にやってないと(キャプテンでもエースでも)外されたことを見てますのでコート上で必死にプレーします。だから、油断をしているとそれがキャプテンであれ、もどる場所がなくなる可能性があります。そういう切磋琢磨はありますか?」

確かに、やる気、攻め気は何度も求めましたが
それでも試合には当たり前に出場させていました。

1人でも必死にできないとそれがチームの雰囲気となって
試合にも勝てなくなってしまうなら
必死にやれるこにチャンスを与えることを繰り返すことで
チームのDNAとして根づいてくるのかな。

色んなことを考えさせられた、いなべ戦。
完敗です。
Special Thanks いなべさん