あー、うん。
わかっていたよ。
うん。
県大会は３月に延期。
一応「中止」ではない。
しかし、全国大会、東海大会への
推薦チームは決めなくてはならない。
なので、全国、東海を本気で狙っているチームだけでやります。
記念出場はやめてね♥️
とのことだ。
今年は県大会が行われず、そもそも今回のシードチームや組み合わせも人為的なものである。
手をあげる(シード以外の)チームでフェアではなくなる可能性も高い。
怪我やコロナで地区予選の順位が悪かったチームもあるだろう。
こどもたちのすること、相性や当日の調子で結果は変わる。
まさしく、これ、である。
上野男子は早々に辞退を決めた。
追って上野女子も辞退を決意。
伊賀名張地区代表なのに、だ。
手をあげる権利はあったと思う。
伊賀名張地区１位の上野が県大会でどれぐらいの位置にいるのか？は、地区の他チームの大きな指針となりえる。
連盟も大変だったでしょう。
決断を下したタイミングからも
ギリギリまで苦しい判断を迫られたことは容易に想像できる。
だからこそ、逆に上を目指すチームには存分にこの機会を活かして欲しい。
試合前の練習がなくなり
自主練習に向かう出発直前でのタイミングだったので
息子に伝えました。
そして、大会が終わったら渡そうと買っておいた
ネーム入りの7号球をプレゼントしたら
大会が無くなったにも関わらず
「はやく体になじませやな！」と
5号球を7号球に変えて自主練習に行きました。
5号球と比べると7号球って大きい。
バスケットボールはつながっているー
色んな自粛や辞退、中止や延期。
そんな中でも続けてきた自主練習。
それを共にする仲間たち。
コロナ世代は強い。
この寒い時期に、唐突に訪れた息子のミニバス引退は正直骨身に凍みるが
ボールの大きさが息子の成長を感じさせてくれました。
はる、ありがとう。
お疲れ様。
