今日は県選抜練習3日目。
岐阜の大会を控えて、本格的な選考に入る。
アップをするこどもたちを見るとみんな大きくなっている。
体だけじゃなく、技術もハートも。
県選抜委員長はこどもたちにとにかく考えさせるアプローチ。
これは私の課題とするところで、何か盗めないか常に聞き耳をたてています。
委員長だけじゃなく、他のDC委員さんとも
とにかくディスカッション。
ともかく何かの気付きを得たい。
「アップしてたのになんでシュートうたないの?」
『シュートはダメって言われました』
はい!ぼく言いました!
ちゃんと聞きに来てくれたのにごめんね(^^;
こういうことは一事が万事で
とにかくみんな真剣です。
シュートに自信ある人ー、で
男子が誰も手をあげなかったのは不思議、というか
残念でしたね。
シュートが入るから自信が出る。
自信があるからシュートが入る。
これは似て非なるもの。
あの時、手を挙げられる選手はシュートは入るし
入らないにしてもそう思ってシュートをうてる選手にボールを託したい。
実際、女子で手を挙げた子はしっかりシュート決めてました。
これ、外れてもいいんですよね。
そういったメンタリティがあるかどうかが大事。
そしてやはり『声』
これ、本当にどのカテゴリーになっても
絶対につきまとうこと。
しゃべる性格ではないー、ってことではなく
バスケの技術と考えてもいい。
バスケは流れのスポーツ。
それを大きく引き寄せる声を出せる選手は
本当に大事だし、やっぱり目立つよね。
選抜選手のみんな、これ、やりずき?
声だしすぎ??のMAXを想像してください。
それの3倍出そう。
大げさではなくて、それぐらいでちょうどいいですよ(^^)
さて、選考も間違えられない、って気持ちでいっぱいです。
こどももおとなも本気。
真剣勝負です。
がんばれ!未来の宝たち!