---Basketball life---  * **バスケ親父** *  『生涯現役への道標』

上野ミニバス、シニアバスケ、社会人バスケ、自身のバスケライフを息子の成長と共に綴っていきます。長期休みに息子と行く車中泊にもハマってます。伊賀市で車屋してます☆HP→https://www.kotobuki.online

県DC練習3日目~ひとまわりの成長~

今日は県選抜練習3日目。

岐阜の大会を控えて、本格的な選考に入る。

アップをするこどもたちを見るとみんな大きくなっている。

体だけじゃなく、技術もハートも。

県選抜委員長はこどもたちにとにかく考えさせるアプローチ。

これは私の課題とするところで、何か盗めないか常に聞き耳をたてています。

 

委員長だけじゃなく、他のDC委員さんとも

とにかくディスカッション。

ともかく何かの気付きを得たい。

 

「アップしてたのになんでシュートうたないの?」

『シュートはダメって言われました』

 

はい!ぼく言いました!

ちゃんと聞きに来てくれたのにごめんね(^^;

 

こういうことは一事が万事で

とにかくみんな真剣です。

 

シュートに自信ある人ー、で

男子が誰も手をあげなかったのは不思議、というか

残念でしたね。

 

シュートが入るから自信が出る。

自信があるからシュートが入る。

これは似て非なるもの。

 

あの時、手を挙げられる選手はシュートは入るし

入らないにしてもそう思ってシュートをうてる選手にボールを託したい。

実際、女子で手を挙げた子はしっかりシュート決めてました。

これ、外れてもいいんですよね。

 

そういったメンタリティがあるかどうかが大事。

 

そしてやはり『声』

これ、本当にどのカテゴリーになっても

絶対につきまとうこと。

しゃべる性格ではないー、ってことではなく

バスケの技術と考えてもいい。

 

バスケは流れのスポーツ。

それを大きく引き寄せる声を出せる選手は

本当に大事だし、やっぱり目立つよね。

 

選抜選手のみんな、これ、やりずき?

声だしすぎ??のMAXを想像してください。

 

それの3倍出そう。

大げさではなくて、それぐらいでちょうどいいですよ(^^)

 

さて、選考も間違えられない、って気持ちでいっぱいです。

こどももおとなも本気。

真剣勝負です。

 

がんばれ!未来の宝たち!