今年度、質も量も大豊作の伊賀地区DC。(特に男子)
選考は本当に魂を削る作業ですが、意思のある選考を。
今年は地区の練習会を充実させていきます。
今年から練習も任せていただき、頭を巡らせる日々。
選手たちの技術レベルも様々のなか、何度もちゃぶ台返しをして当日変更できるように色々メニューを用意。
中2の息子が当時選抜で感じた「喜怒哀楽」は
指導者という立場をはなれてみると、感じなくてもよかったこともある。
とは言え、チームでも学校でも
スポーツでも勉強でも
そして、社会にでれば会社でも。
「選考される」ことはずっと続く。
そして、そこを目指して日々研鑽すること。
結果のために過程を追い求めることは一生の課題でもある。
大人も子どもも、ね。
DCの時代は少し変わって
選抜(結果)だけでなく育成(過程)も重視することにシフトしつつある。
選抜の話をするとき、いつもする話がある。
あなたはリロイ・スミスを知っていますか?
これはまた次回にでも。