---Basketball life---  * **バスケ親父** *  『生涯現役への道標』

上野ミニバス、シニアバスケ、社会人バスケ、自身のバスケライフを息子の成長と共に綴っていきます。長期休みに息子と行く車中泊にもハマってます。伊賀市で車屋してます☆HP→https://www.kotobuki.online

息子と過ごす体育館の時間。つながっている。

先ずはこちらをお読み下さい。
outcast0033.hatenablog.com

月曜日はこどもに開放している体育館。
上野ミニバスOBも練習にきています。

最近は6年生も多数参加するようになり
賑やかな時間となっています(^^)

今日は選抜での話を聞きました。

女子は楽しかったみたいですが
男子は感想ないぐらいの密度の薄さだったみたいです。

でも、もうこどもたちは切り替えてます。
いや、忘れたわけではなく
悔しい気持ちを前に向けて動き出しています。
6年生は男女の有志が毎朝誘いあって夏休み中マラソン始めました。
エースは、「地獄メニュー」と名付けた自分専用のしごきメニューをメモに書いてました。

もちろん、わざわざ悲しい想いをさせる必要はないとおもいますが、バスケットボールはつながっている。
あの時の悔しさが、がんばれるキッカケとなった、と言える日がくるでしょう。

そして、それを晴らしてやるには
コーチとして上野ミニバスの指導をよりよくしていきたいと思います。

仮にも決勝2点差で大山田さんを追い詰めたチームのキャプテン副キャプテンや。
自信を失うことはない。
いま、できることをやる。
選抜に漏れたHるたにも、次の大会で
え?あのこ選抜に選ばれてないの??と思わせてやろう!
Tくとには、Yのりが入ったことでプレータイムが減っていることを話しました。

もちろん、Yのりは上野に必要な高さがある。
でも、Yのり5人で勝てる?
Yのり5人とTくと5人やったら、Tくとが勝つんやで?
だから、大きいこが入ったからー、って練習を必死にやらなくなってしまったら、そこで成長はとまる。

中学いっても、バスケを知らない顧問にあたるかもしれない。
選手起用が下手くそな監督がいるかもしれない。
それでも前を向き、すべてをつなげていく。

幸いにも息子には
想いと行動を共にする仲間がいる
ありがたいことです。
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私もこどもたちのために何ができるのか?
考えるだけでなく、行動に移す時期がきたようです。

バスケットボールはつながっている。
明るいバスケ人生が待っていますように。