色々いろいろイロイロ。
試行錯誤。
全員息子、全員娘。
バスケを通じての人間形成であって
技術だけを教えるわけではない。
それだけにコーチの熱量だけではめちゃくちゃ不十分です。バスケットボールを練習する中で起こったことや、人間関係、練習態度、成功体験、責任、役割、喜び、、、
色んなモノを共有しましょう。
第3節の男子は大山田さんと1+1さん。
大山田さんは3quarterに頑張るも4quarterは0点。
リバティさんとの試合は10‐22でお互いの得点がかたまった展開で、試合の熱量がグッと上がりました。
ここで一本出れば爆発する、、、!!そんな予感。
出ず。笑
とはいえ、やっと上野ミニバスらしい雰囲気になってきました。
このこどもたちが発する熱量を大人たちも感じましょう。
色々あります。
が、全てをこどもたちの成長のための学びに。
女子はきっちり2つ勝って、準優勝!
プレーオフに出場することになるので
来週までに可能な限りの準備をしていきましょう。
女子は全員バスケへの1歩をすすめていきます。
基本的なバスケの当たり前の動き、からですね。
名張リーグ最終節の最終試合は
男子の全勝対決!
クリスマス大会で梅ヶ丘、新人戦でつつじ、名張カップでまたもやつつじ。
すべて大接戦。
特に移籍が絡み、色んな熱量が絡み合った試合。
意地と意地がぶつかって、勝ったのは三度つつじさん。
よく言えば熱い、悪く言えば激しい決勝戦。
おそらく家でもチームでもパンパンに空気を入れられているであろうこどもたちの激突。
指導者、お家の方々の大人の熱量が「激しい」ところまで引き上げてしまった印象もあります。
強いチームがあって、そこにチャレンジする図式はあったにせよ、どっちが勝つかわからない決勝戦は記憶にありません。
しかもその2チームが、伊賀名張地区をとびこえそうなほどの超ハイレベル。
地区のDCをあずからせてもらったり、M1にチャレンジさせてもらったここ数年で感じる、他地区とのレベルの差。
それをひっくり返してくれそうな2チームの対決は、私たちでも「熱い」
より近しい大人の熱量は仕方ないとは思います。
が、あくまでも主役はこどもたち。
つつじさん、梅ヶ丘さんがMIXUPする空気感を是非つくってあげて欲しい。
私が気をつけていることが1つ。
こどもたちが、そして保護者たちが
「ファールやねーか!!!」と審判に叫んでいたら
「審判に文句を言ってはいけない」と、教えてあげなければいけない立場。
もし、梅ヶ丘さんのこどもたちが
「つつじさんが強かった、自分たちが弱かった。もっと頑張らないと!」のなかに1ミリでも審判のせいで、、、
なんて気持ちがあったら成長の機会をなくしてしまう。
良い試合は相手がいないと存在しない。
相手をリスペクトしたうえで、また熱い試合を見せて欲しい。
Special THANKs 1+1さん にしきおさん 大山田さん
Special
congratulation つつじがおかさん