---Basketball life---  * **バスケ親父** *  『生涯現役への道標』

上野ミニバス、シニアバスケ、社会人バスケ、自身のバスケライフを息子の成長と共に綴っていきます。長期休みに息子と行く車中泊にもハマってます。伊賀市で車屋してます☆HP→https://www.kotobuki.online

伊賀名張春期大会~第1節~

新人戦以降、移籍話がとびかう伊賀名張地区。

それの是非を問うことはしません。

地区で一番最初の移籍を経験している上野ミニバス。

 

事実、1人の移籍でも内外に色んな配慮が必要でした。

 

こどもたちの権利であると同時に、指導者の責任も増します。

笑う子の陰に泣く子がいないように切に願います。

 

さて、上野ミニバスの名張リーグ。

男子は新人戦は何とか1つ勝つことができましたが、経験不足がモロに出ていましたね。

 

それは徐々にうまる要素として、今度はチームでの貢献するポイントを見つけること。

体の大きな6年生、ハンドラーが多い4、5年生。

ここの融合が今季の理想系だと思います。

が、しばらくはメンバー固定せず、学年をとびこえてプレータイムの奪い合いの中で切磋琢磨して欲しい。

 

昨年の気付きとして、「必死」にやれない人にプレータイムを与えることが、チームに与える影響を知ることができました。

 

一生懸命の向こう側、誰が先に見せてくれるのか。

 

1試合目は名張ヒートさん。

昨年は6年生がおらず、1年間経験をつんだ5年生たちが今年の6年生。

 

伊賀名張の2強に継ぐ、3番手の位置にいます。

(2強が強すぎる問題)

 

 

さて、アップが始まる。

元気よく声を出す名張ヒートさん。

無言でアップする上野ミニバス。

 

 

。。。

 

 

今年1年は声を出さないの?

 

「出します!!」

 

出してないやーん。

 

 

返事だけいいと、言葉に重みがなくなっていく。

 

 

もし、1つでも上のチームに勝とうと思うなら

ここから勝負は始まってる。

スタートラインにすら立っていない上野ミニバス。

 

続く梅ヶ丘戦。

2強の一翼です。

ハーフで梅ヶ丘さんに

「ガチメンバーでガチディフェンス」をお願いしてきました。

 

3quarterは6年生。

4quarterは5年生以下が盛大にやられて帰ってきました。

 

敗けにも意味を持たせるには

先ずはたたかう姿勢とその準備。

特に自発的な準備が皆無な現在の状況。

戦術的は話はまだまだ先になりそうです。

 

女子は新人戦以降、色々なことができるようになってきました。

今はまだ、そのできることに振り回されていますが

個人の判断として

色んな事が噛み合いだしたら面白くなりそうです。

これまた移籍で増えたつつじさんに負けはしましたが、女子は上を追いかける準備ができつつあります。

 

オフェンスとディフェンスで

ダメなことが1種類ずつなので、反省点も改善点も明確。

こどもたちが、コーチの言うことを体現(しようと)してくれると、反省点もわかりやすいですね。

 

さて、明日は志摩遠征。

例によって前乗りします。

 

Special THANKs 名張さん 梅ヶ丘さん にしきおさん つつじさん