---Basketball life---  * **バスケ親父** *  『生涯現役への道標』

上野ミニバス、シニアバスケ、社会人バスケ、自身のバスケライフを息子の成長と共に綴っていきます。長期休みに息子と行く車中泊にもハマってます。伊賀市で車屋してます☆HP→https://www.kotobuki.online

名張リーグ第2節~コミュニケーションとは~

名張カップを経て、どんな変化を見せてくれるのか?

大きな変化は必要ない、チームとして前を向ける変化を少しずつ。

 

女子は新人戦で負けた大山田さんとの対戦。

大山田さんに勝てば2位が見えてくる。

前半同点で折り返すが、3quarterに差をつけて勝利。

成長を感じたのはセットプレーの取捨。

こどもたちがミスマッチを見つけて、ミスマッチ用のセットプレーを選択していました。

 

※上野のSPEED STARも伸び盛り※

 

セットプレーの意味を理解している証拠ですね。

これは単なる入り口で、チームとしてどこが勝っているのか?を理解し、どのような攻めを展開するのかにつながる大事なこと。

 

梅ヶ丘さんにも快勝し、第3節のつつじさん×大山田さんを待たなくてはなりませんが、春の新人戦で負けた相手にリベンジできました。

 

キャプテン主導でどこで勝っているのか?を理解し、それを言語化、チームに伝える一連のコミュニケーションは続けて欲しい。

 

さて、男子。

前回0点だったつつじさんとの試合は

6年Mなとの弾丸ドライブでフリースローを何度もゲット!

前回とれなかった得点をつつじさんより早くとることに成功!

 

最後は10‐101と100点ゲームでしたが

0点から10点まで得点を伸ばしたことは大きい。

まずはしっかりゴールにアタックすること、が

できていました。

 

続くリバティさん。

これは前半、6年生の高さが効いていました!

各自1本ずつではありますが、これを2本、3本と増やしていければ、安定する。

そしてその安定は勝利への足掛かりとなる。

 

が、3quarterは今度は運動量の差が出て、大きく走られました。

特にボールラインの後ろにいて、プレーにほぼ参加できてない状態だけは無くして欲しい。

 

32‐61

 

未だに新人戦のガッツさん以外の勝ち星がない上野ミニバス男子。

敗因、、、となるのでしょうか。

コミュニケーションがとれていないことで、試合以前のことがまたもや。

 

正しいことを言っていても

正しい言い方をしていなければならない。

 

1歩すすんで3歩下がる。

さて。

 

Special THANKs 大山田さん 梅ヶ丘さん つつじさん リバティさん