大きな変化は必要ない、チームとして前を向ける変化を少しずつ。
女子は新人戦で負けた大山田さんとの対戦。
大山田さんに勝てば2位が見えてくる。
前半同点で折り返すが、3quarterに差をつけて勝利。
成長を感じたのはセットプレーの取捨。
こどもたちがミスマッチを見つけて、ミスマッチ用のセットプレーを選択していました。
※上野のSPEED STARも伸び盛り※
セットプレーの意味を理解している証拠ですね。
これは単なる入り口で、チームとしてどこが勝っているのか?を理解し、どのような攻めを展開するのかにつながる大事なこと。
梅ヶ丘さんにも快勝し、第3節のつつじさん×大山田さんを待たなくてはなりませんが、春の新人戦で負けた相手にリベンジできました。
キャプテン主導でどこで勝っているのか?を理解し、それを言語化、チームに伝える一連のコミュニケーションは続けて欲しい。
さて、男子。
前回0点だったつつじさんとの試合は
6年Mなとの弾丸ドライブでフリースローを何度もゲット!
前回とれなかった得点をつつじさんより早くとることに成功!
最後は10‐101と100点ゲームでしたが
0点から10点まで得点を伸ばしたことは大きい。
まずはしっかりゴールにアタックすること、が
できていました。
続くリバティさん。
これは前半、6年生の高さが効いていました!
各自1本ずつではありますが、これを2本、3本と増やしていければ、安定する。
そしてその安定は勝利への足掛かりとなる。
が、3quarterは今度は運動量の差が出て、大きく走られました。
特にボールラインの後ろにいて、プレーにほぼ参加できてない状態だけは無くして欲しい。
32‐61
未だに新人戦のガッツさん以外の勝ち星がない上野ミニバス男子。
敗因、、、となるのでしょうか。
コミュニケーションがとれていないことで、試合以前のことがまたもや。
正しいことを言っていても
正しい言い方をしていなければならない。
1歩すすんで3歩下がる。
さて。
Special THANKs 大山田さん 梅ヶ丘さん つつじさん リバティさん