---Basketball life---  * **バスケ親父** *  『生涯現役への道標』

上野ミニバス、シニアバスケ、社会人バスケ、自身のバスケライフを息子の成長と共に綴っていきます。長期休みに息子と行く車中泊にもハマってます。伊賀市で車屋してます☆HP→https://www.kotobuki.online

年の瀬にインテグリティを考える。

年末年始の車中泊の旅は息子の受験によりゆっくりまったり

正直言えば、長期休みの過ごし方を少し忘れています

 

インテグリティという言葉を聞くようになって久しいですが、遅々としてすすんでないのが現状です

 

研修をうける機会も増えましたが

武勇伝のように昔話を語る指導者も多く

 

旧世代の指導者は恐らくは他の教え方はもう出来ないと思う

 

 

こどもが上手くなるためには必要なこと

チームが強くなるにはしょうがないこと

 

大きくこの2つの「言い訳」があるうちは

なくならないでしょう

 

それは指導者だけではなく親御さんにもある言い訳だと感じる

 

こどもが嫌がろうが

泣こうが

ながらく一緒やってきたチームメイトが辞めようが

 

上手くなるには必要なこととして切って捨てる

 

いま、ぼくがこんなことを言っても説得力はないが

上野ミニバスでインテグリティには一切ひっかからない方法で、毎年強いチームを作る

 

それが現実としてできたときに

暴言が上手くなる手段ではないこと

それを証明できるんじゃないかと思う

 

そのためには強いチームを

上手いプレーヤーを

楽しく、そして勝つ

 

理想論なのかもしれませんが指導者は理想論者であるべきで

その指導の先にこどもたちの笑顔があるなんて最高じゃないですか

 

そのためにも毎年毎年強いチームを作る

そして圧倒的説得力をもって

地域のバスケから変えていく

 

そんな夢物語をつなげるためにも全力全霊

 

全員息子全員娘

 

親はこどものためには全力を尽くす

 

その言葉、本当にこどものためになっていますか?