---Basketball life---  * **バスケ親父** *  『生涯現役への道標』

上野ミニバス、シニアバスケ、社会人バスケ、自身のバスケライフを息子の成長と共に綴っていきます。長期休みに息子と行く車中泊にもハマってます。伊賀市で車屋してます☆HP→https://www.kotobuki.online

初心忘れるべからず。

『初心忘れるべからず』

修行や学業、仕事など、物事を始める時に口に立てた目標や志、その様を忘れてはいけない…


という意味で使われているが、実はそういう意味ではなかったはず



調べて見た


以下転記。


「初心」を「初志」と同じ意味と捉えた間違った解釈である。


「初心忘れるべからず」の「初心」とは「初心者」の「初心」とまったく同じである。



つまり、まだ物事を始めた頃の未熟で失敗ばかりで未熟で慣れない状態を指す。


よって、この格言の意味は「物事を始めた頃の未熟で失敗ばかりであった時の記憶~その時に味わった屈辱や悔しさ、そこを切り抜けるために要した様々な努力など、を忘れてはならない」という意味である。



であるから、まさしく「初心」状態の新入社員などがなにかのスピーチで「初心忘れるべからず」などというのは間違いであって、これはある程度その道を辿ったもねが自らの中弛み、慣れによって生まれる慢心を戒めるために使うのが正しい。


フムナルホド



ミニバスを教えはじめて


子どもたちの姿を見て初心を思い出す。



ハンドリング、フットワークをしたあの頃。


コートサイドから声だししていたあの頃。



レイアップを練習したあの頃。




レッグスルーを無駄に練習したあの頃。




「初心忘れるべからず」


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