初戦の昭和石油戦に続き、三重リーグ第2戦は
Emotion50
「50」と銘打ってありますが、若いスピードあるプレーヤーもいて、ベテランが脇を固めるPOORSと近しいチーム。
去年は勝っているが、その時はセンターと若いこがいませんでした。
今日はうちが運動会の順延で3人がこれなくなった。
特に外回りのプレーヤーがいないのは痛い。
Emotion50は2-3のゾーン。
こうなるとスリーは自分の役割、とスイッチを入れる。
が、去年とちがったのは
シュートが決まると212気味のゾーンプレスをしかけてくること。
Emotion50の若手二人が前線からプレッシャーをかけてきて、数回その網にひっかかってしまう。
ハーフコートバスケもフレックスオフェンスで
バックスクリーン。
タイムアウトでは「スクリーンの声が一切ない」ことだけを確認する。
1quarter
11-23
ゾーンプレスに対処できはじめた2quarterは
POORSもゾーン。
そこからの速攻、ハイポストからの崩し
からのスリーポイントを3本(前半4本目)決めて
一気に1ゴール差までつめる。
3quarter。
出だしから早くもゾーンを攻略してくるEmotion50。
得点原を#55#33にしぼっていたところマスターズでもお世話になった#12のミドル連発。
そこを止めにかかって、結果#33にやられるという悪循環で一気に12点差。
タイムアウトでゾーンからマンツーマンに変更。
6点差までつめより
ここで絶好調、私2連発(6本目)で同点。
勝負は最終quarterへ。
試合の流れ的に、このまま一気にいけそう、、、
という時に、ありえないミスがとびだす今日のPOORS。
とは言え、自身は本日絶好調。
落とす気がしねぇ。
1点リードで速攻スリーをヒットさせると
1点ビハインドでも審判にアピールで空気がとまった場面でも8本目。後半はノーミス。
それでも今日はヒドイミスが続く。
残り20秒同点。
相手のフリースローは1本イン。
タイムアウトで前から。
セットプレーは不発も、1on1からー、、、
ミス(^^;
ファールで時間をとめる。
残り15秒。
ファールゲームも#55のスピードについていけない俺。
が、このquarter出場時間をしぼっていたPOORSのSPEED STARが回り込んで値千金のスティール!
からの速攻!残り9秒での逆転!!
一点差で勝つことかできました。
自分が絶好調でチームが絶不調、、、
というか、単発でわけわからんミスが出るという試合は最後の最後に勝利だけが転がりこんできました。
勝ちに不思議な勝ちあり。
敗けに不思議な敗けなし。
明らかに前者の試合でした。
Special THANKs Emotion50さん
応援ありがとう ベムスカのみんな