さて、M1最終日。
順位決定戦です。
色んな興味ある対戦もありますが、それはまた後日書きます。
さて、桜島さん。
前日チェックすることができましたが、私は車中泊(2泊目。笑)
コーチで対策を練るべく、試しに動画送ったら1quarterで1.6ギガ消費したので断念。笑
仕方なく、車中飯であんこう鍋をつつきながら対策。
#4と#10に高い能力を感じました。
選手の組み合わせは、基本型に戻していざ試合!
その1quarter。
ボール運びでのイージーなミスが続きます。
そして、桜島さんはカウンターをしっかり使いボールを運んできます。
そして、きっちりパス&ラン。
非常に鍛えられた真面目なチーム。
速攻を何度も許して、
7-20 の猛攻を許してしまいました。
それにしてもパスが弱いとか、つき出しのトラベリングとか
今更修正するレベルのミスではありませんでした。
2quarterもナイスパスがあってもキャッチミス
いいドライブやリバウンドあってもシュートミス。
なんとも噛み合いません。
借金を1増やして
16-30で後半戦へ。
バスケには20点シュートはない。
コツコツいく為には、流れを良くするバスケをするしかない。
そのためにはディフェンスとルーズボール、リバウンドだけは敗けないこと。
それから、まずは一けた目指そう。
とにかく目先の2得点ではなく、流れを奪うことを重視。
のっけからエースのバスケットカウントから始まり
そこから、目標の一けたに持ち込むと
桜島さんのパス&ランが流れを寸断。
カウンターを封じる作戦を指示しましが、全員がやりきることができませんでした。
3、4quarterは上野ミニバスがとっていますが
1quarterの借金がかえせず
41-50で試合終了。
何とか手が届きそうな気がしたんですが、桜島さんはこの後チャレンジで東員さんを圧倒。
やっぱりグッドチームだったんですねー☆
これでM1後期の上野ミニバスの挑戦は終わりました。
子どもたちの成長は感じとれました。
末席ではありましたが、上野ミニバスの居場所があることもわかりました。
そして、後期の対戦は
何度も対戦相手の試合を見ることができ、相手ももちろん上野ミニバスを分析する機会があります。
よりベンチワークや相手チームへの対策が必要となってくることもわかりました。
厚生さんが苦しみなからもベスト8に名前を残しているのは、巧みなベンチワークがあったからだと思います。
子どもの成長に負けずに、コーチたちも成長して
ベンチワークが敗因にならないように日々勉強ですね!
上野ミニバス、お疲れさま!