三重リーグ第5戦は6人。
エースガードはアキレス腱断裂で長期離脱。
苦しいベンチ事情ではあるが
現在2位のOnAirを叩けばまだ浮上の可能性は出てくる。
試合開始前に気づく、OnAir#32の不在。
最重要人物としてマークしていたプレーヤーの欠場がどうでるか?
試合はOnAir先制で始まるも
POORSもミドルシュートがこ気味良く決まり試合は一進一退。
ただ、32番の次に要注意人物の#22の得点がとまらない。
2クォーター。
その#22をコートから消すべく、最年長47歳が動く。
年齢は半分以下。
身長も15センチほどのミスマッチ。
それでも、ディナイを繰り返しOnAirのファーストオプションを消し続ける。
その甲斐あってリードを8点として前半を終える。
後半スタートも#22をコートから消すべくディナイ。
が、違和感。
#22がプレーを放棄してスペースを作ることに注力している。
ディナイの視界の裏で失点するPOORS。
前半を欠場していた#32がコートに。
この#32が3クォーター大暴れ!
得点10だけではなくスティールにアシスト、縦横無尽!
特に劣性だったOnAirに心理的に安心感をあたえられたのが痛かった。
このクォーターを4‐22で落とす。
4クォーター。
この#32をコートから消すべく動くのは
またもや47歳。
インサイドプレーヤーにマンツーマン、そしてゾーンでボックスを引く、変則ボックスワン。
本来ボックスワンはシューターを殺して、インサイドはゾーンで守るのが通常。
とにかくバンプしてコートから消す。
これが奏功し、試合はじわりと詰め寄る。
、、、が
ここでアクシデント。
両足がつる。
おそらくは水分不足。
タイムアウト中も指示を出し続けたことも原因か。
相手がいやがっていたのはわかっていたので
ベンチに下がりたくはありませんでしたが交代。
6点差まで詰め寄った所で痛恨のターンノーバーで万事休す。
2週連続の負けとなりました。
OnAirベンチは15人。
POORSは4人フル出場の6人。
チーム力の差を感じました。
Special THANKs OnAirさん