---Basketball life---  * **バスケ親父** *  『生涯現役への道標』

上野ミニバス、シニアバスケ、社会人バスケ、自身のバスケライフを息子の成長と共に綴っていきます。長期休みに息子と行く車中泊にもハマってます。伊賀市で車屋してます☆HP→https://www.kotobuki.online

三重リーグ 第5戦 vs OnAir

三重リーグ第5戦は6人。

エースガードはアキレス腱断裂で長期離脱。

 

苦しいベンチ事情ではあるが

現在2位のOnAirを叩けばまだ浮上の可能性は出てくる。

 

試合開始前に気づく、OnAir#32の不在。

最重要人物としてマークしていたプレーヤーの欠場がどうでるか?

 

試合はOnAir先制で始まるも

POORSもミドルシュートがこ気味良く決まり試合は一進一退。

ただ、32番の次に要注意人物の#22の得点がとまらない。

 

2クォーター。

その#22をコートから消すべく、最年長47歳が動く。

年齢は半分以下。

身長も15センチほどのミスマッチ。

それでも、ディナイを繰り返しOnAirのファーストオプションを消し続ける。

 

その甲斐あってリードを8点として前半を終える。

 

後半スタートも#22をコートから消すべくディナイ。

が、違和感。

#22がプレーを放棄してスペースを作ることに注力している。

ディナイの視界の裏で失点するPOORS。

 

前半を欠場していた#32がコートに。

この#32が3クォーター大暴れ!

得点10だけではなくスティールにアシスト、縦横無尽!

特に劣性だったOnAirに心理的に安心感をあたえられたのが痛かった。

このクォーターを4‐22で落とす。

 

4クォーター。

この#32をコートから消すべく動くのは

またもや47歳。

 

インサイドプレーヤーにマンツーマン、そしてゾーンでボックスを引く、変則ボックスワン。

 

本来ボックスワンはシューターを殺して、インサイドはゾーンで守るのが通常。

とにかくバンプしてコートから消す。

 

これが奏功し、試合はじわりと詰め寄る。

、、、が

ここでアクシデント。

両足がつる。

 

おそらくは水分不足。

タイムアウト中も指示を出し続けたことも原因か。

 

相手がいやがっていたのはわかっていたので

ベンチに下がりたくはありませんでしたが交代。

 

6点差まで詰め寄った所で痛恨のターンノーバーで万事休す。

 

2週連続の負けとなりました。

 

OnAirベンチは15人。

POORSは4人フル出場の6人。

チーム力の差を感じました。

 

Special THANKs OnAirさん