何かと縁がでてきたEMOTION50との1回戦。
前回はたまたま勝ったに近い一点差の勝利。
今回はどうなるか。
EMOTION50はいつもどうり23ゾーン。
前に運動量のある若手をそろえて、外へのチェックにダイブしてくる。
前半、POORSの外がまったく入らず
苦戦の前半戦。
10点差。
POORSは流れを変えるべく２quarter我慢したゾーンを。
ゾーンを攻略されると一気にもっていかれる可能性があるので、自身はあえてベンチスタート。
ベンチからどこがどう効いてるかをじっくり。
オフェンスはPOORSのシューターがはいりだし
得点差を縮めはじめる。
４quarter、一進一退。
残り30秒、１点リード。
ショットクロックを使いきっても相手に6秒残る。
(後から考えればここで勝ちきらないといけなかった)
ショットクロック残り4秒、タイマー10秒で
ゴール下にダイブしたプレーヤーにパスがとおる。
決めたらほぼ勝ち、、、がミート時に軸足がういてトラベリング。
EMOTION50にチャンスを残す。
EMOTION50はタイムアウトから、フロントコートからスタート。
ファールコールでフリースロー。
これが１本目外れて同点。
ここでタイムアウトはPOORS。
残り5秒。
セットプレーから、ゴール下へのロブパスに反応した若手が、、、
転ける。
結局、さらに逆転敗けの可能性を相手に渡す痛恨のミス。
このオフェンスはしのぐもオーバータイムに。
オーバータイムも同じような展開。
残り10秒３点ビハインド。
スリーしかない。
マークされるプレーヤーも予測されるなか
頭をフル回転させて急造セットプレーを指示。
これがハマって同点スリー！！
残り5秒で相手ボール。
最後はブザービーターで決め返されて
２点差での敗戦。
ポイントガードとして、もう少し時間の削り方があったかなー、と色々反省。
スリーも４quarter、オーバータイムまたぎの４本連続はあったにせよ前半に数本あれば、楽な展開になってたでしょう。
エイトワンとの再戦も叶わず
ダブルオーバータイムでザルズは敗けてましたが、グッドバスケでしたねー。
中村くんももちろんですが#10が頭ええわー。
見習う点が山ほどありました。
明日は県DC。
三連休の仕上げです。
Special THANKs EMOTION50さん
