車椅子バスケットボールマンガ、リアル。
車いすバスケに焦点をあてたこの漫画は
車いすを題材にした人生漫画。
突然歩けなくなったら？！
以前は言ってましたよ。
俺は車いすでもバスケするよ、ってね。
周りのひとも
お前ならしてそう、とか。
一緒にバスケしていたチームメイトが事故で足を切断したことがある。
事故の次の日、見舞いに行った。
もちろん非常識なタイミングだし、俺もなんて声をかけたらいいかわからないし、戸惑ったが、、、
共通の知り合いにどうしても、と頼まれた。
片足になった、それも前日まで同じように歩きバスケをしていた友人を目の前にしたら
泣くことしかできないよね。
そいつを見てから、俺の
「車いすバスケする」
って言葉の軽さを痛感した。
で、リアルの話。
車いすバスケの合宿に参加した主人公(？)が、目標を書く欄に
「チームを勝利させられる個の力を得る」
って書きました。
その後出てきた監督の言葉。
バスケットボールの真実を教えましょう
一人でチームを勝利に導けた人はいません
今までに一人もね
当たり前、当たり前なんだけど
いま、改めてかみしめます。
この拙い日記で神である井上先生の描写に叶う訳もない。
ぜひ、リアルを読んでみて。
最近書いてくれないけど（泣）
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バスケ シニア 滋賀リーグ マスターズ POORS トレーニング ミニバス
