バスケットボールは究極のチームスポーツだと考えています（異議は認めます。笑）
もし、バスケットボールがチームワークを必要としないスポーツであったなら
私の様な身長も能力も技術も凡人のそれでは
この43と言う年齢までコートに立ててなかったと思ってます。
人が集まればそこに摩擦は起こりますし
（我々のレベルの）社会人バスケは監督がいるわけでもコーチがいるわけでもないので
監督が嫌われ役になってくれることも
コーチが技術指導をしてくれるわけでもない。
チームでのルールは
チームワークを必要とするスポーツは
話し合いができないと強くならない、と話してます。
そして、その話し合いで大事な事は
言葉に気をつけること。
例え、正しいことを言っていても
言い方が悪ければ、そこには感情が生まれて
チームが機能しなくなる事があります。
話し合いはもちろん必須です。
そして、それ以上に言葉を大事にすることが
POORSのチームワークを支えていると信じています。
ミニバスのコーチをするようになって
子どもたちに聞きました。
バスケをしてて１番楽しい瞬間は？
ほとんどの子どもたちが
シュートが決まった時！
沢山点数をとった時！
と答えました。
それを
チームが勝った時！
と言えるようになって下さい、と。
チームの勝利を目指すようになったとき
チームで必要とされるワーク（仕事）は
シュートだけじゃなく
ディフェンスもリバウンドもルーズボールもスクリーンアウトもベンチの声だしもコートのモップがけも全てがチームワークにつながります。
そんなチームはやっぱり強いし
何よりも楽しいですよね(*´▽｀*)
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