---Basketball life---  * **バスケ親父** *  『生涯現役への道標』

上野ミニバス、シニアバスケ、社会人バスケ、自身のバスケライフを息子の成長と共に綴っていきます。長期休みに息子と行く車中泊にもハマってます。伊賀市で車屋してます☆HP→https://www.kotobuki.online

"誰か"

ケビン・ガーネットのDVDで
砂浜を走るシーンがあった。

どれだけ努力しても
誰かがどこかで
それ以上の努力をしている

俺はその"誰か"になりたい

砂浜を走ると
さっき自分が走った足跡がある
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その足跡を見て

俺、めっちゃ頑張ってるやん!
って思うんじゃなくて

その足跡を
他人が走った跡だと考える

自分が努力してるレベルなんて
自己満足以外の何物でもない
こんなに走っている人がいる
負けられねー

と、自分の足跡をライバル視して走ってます
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もう1つの拘り

折り返しの時に
年齢の数だけ両足ジャンプ

年齢の数だけ、これが大事で
レーニングと言うよりは
年齢が高いやつほどトレーニングの数を増やさないと
若いやつに勝てないぞ!と言うことの確認作業。

年齢を重ねて頑張るってことは
同世代に勝つのが目標ではなく
半分の年齢のやつらと戦える体をつくること
そうすれば、重ねてきた経験が物を言う

バスケは経験のスポーツ
30年の経験値なめんなよ