ケビン・ガーネットのDVDで
砂浜を走るシーンがあった。
どれだけ努力しても
誰かがどこかで
それ以上の努力をしている
俺はその"誰か"になりたい
砂浜を走ると
さっき自分が走った足跡がある
その足跡を見て
俺、めっちゃ頑張ってるやん!
って思うんじゃなくて
その足跡を
他人が走った跡だと考える
自分が努力してるレベルなんて
自己満足以外の何物でもない
こんなに走っている人がいる
負けられねー
と、自分の足跡をライバル視して走ってます
もう1つの拘り
折り返しの時に
年齢の数だけ両足ジャンプ
年齢の数だけ、これが大事で
トレーニングと言うよりは
年齢が高いやつほどトレーニングの数を増やさないと
若いやつに勝てないぞ!と言うことの確認作業。
年齢を重ねて頑張るってことは
同世代に勝つのが目標ではなく
半分の年齢のやつらと戦える体をつくること
そうすれば、重ねてきた経験が物を言う
バスケは経験のスポーツ
30年の経験値なめんなよ