四年生以下の大会、REDNEXJr.杯。
上野ミニバスは男女混成で参加。
リーグ初戦vs彦根城南
え？
四年生ではないよな？
ってくらい大きな子が！
コーチを見ると同じ顔w
コーチも大きな身体。
なるほどw
1quarterはそこそこ
2quarterは０点
特にドリブルを下を見ながらしかできないプレーヤーがボールを独占。
そのまま大差での敗戦。
2試合目は
vs柏木REDNEX
前からの激しいプレッシャーをまともにうけて
何もさせてもらえず。
この試合、１quarter終了のときに
この世代のエースになりうる子が泣いてしまいました。
何もできなかった自分が悔しかった様子。
3quarter、リベンジしたいやつ！
と言ったらすぐに手があがった子どもたちを優先してコートへ。
少しだけ点数を返して終了。
この試合もほとんど何もできなかった子どもたち。
リーグ最後はBIWA。
上野ミニバスがぼろ負けしたREDNEXにも勝ってます(^^;
いつもは６年生に混ざっての試合。
相手もチビッ子が多い。
勝っても敗けても６年生のお手伝い感はぬぐえません。
しかし、今日は言い訳無用。
みんな同級生なんですから。
やはり、悔しい。
いつもと表情がちがう。
結局BIWAにも敗戦しましたが
BIWAさんがメンバーを落としたquarterは少しだけバスケットボールをさせてもらいました。
敗けて悔しいことは大事ですし
自分たちもやらないといけない！って
思うのはできるだけ早いほうがいい
そして、後にこれが
この世代の分岐点になるんじゃないか、と思わせる試合がありました。
本来は４位同士の対決になるはずでしたが
1チーム雪でこれなかったところを埋めてくれた
ホストチームREDNEX五年生（ドリブルなし）
上野ミニバスの子どもたちは
激しくディフェンスができない
今日の対戦相手はどこも、ボールへの執着心が素晴らしかった。
体は大きいがドリブルできない縛りがある対戦。
とりあえず前につめる！
これだけを徹底させました。
抜かれることはない。
つめたらシュートはできない。
パスしかない状態で、パスがわたってもそこにしっかりつめる。
2年生のチビッ子も
3年生の息子も
大きな身体の５年生にまとわりついてました！
最後、やられてしまって全敗で終了しましたが
親御さんも、今回の試合の意義は感じてくれていたようです。
あの気迫。
全員で走り回って必死に必死に頑張る。
あの姿が見たかったのはコーチだけではないみたいです。
我が息子は何もさせてもらいませんでした。
が、今日の朝練はいつもより気合い入ってました。
やはり何か感じるものがあったのかな？
頑張れ！
NEXTgeneration！
