6年生は練習に参加してくれてますが新人戦がくると
新世代って感じになってきますね
自分達の現在地はどこなのか?
そしてどこまで駆け上がれるのか?
まずははじめの一歩です
4年生ながら試合経験を積みまくっているNを中心に考えてはいますが
前半は焦らない
最終形態をイメージしてそこにむかっての逆算したチームメイク
そんな中で、私の予想をこえる成長を期待
試合経験のない選手やチビッ子
特に今年はチビッ子も多くコートに立たなくてはいけないので
新人戦や試合の経験を経ての成長の伸び代は測定不能ではある
初日、つつじさんそして名張さんに敗れるも
真面目にコツコツの5年生が得点にしっかり絡み、努力の量が結果に少しずつ現れ出した
この成功体験のサイクルにのりだすと
上記の「予想をこえる成長」につながってくる
もう1人の5年生はまだ試合慣れしないといけないが
がむしゃらに、愚直に失敗を重ねて欲しい
この5年生の成長が、今年のカギと言ってもいい
5年生二人はどちらも素直
言ったことをとにかく実行しようとがんばってくれる
これが私の指導の肝の部分であって
指示を守ろうとプレーして(できなくてもOK)くれると
足りない部分やまだ教えてないことが浮き彫りになって
次の指導が数珠つなぎででてくる
選抜の委員をさせていただいて
講習受けたり、県内の有数コーチとお話をさせていただく中で
自分の理想とする練習は朧気ながらできてきている
が、それは体育館事情やその時の人数、コーチたちへの共有の徹底など
まだ超えなくてはいけないハードルも多い
2日目は大山田さんと1+1さん
大山田さんとの試合は1Quarterの得点差が
そのままのしかかり敗戦
まずはレイアップを狙うことが大事になってくる
あとはセフティですね
それと大きな6年生軍団がとってくれていたリバウンド
これは1年の課題で、この課題をどれだけ早く解決するか?
次のレベルの指導にいつ移行できるのか
チームの最終形態の完成度はその時期に左右されるでしょう
最後は1+1さん
前半は同点も、チビッ子組Tがスーパーディフェンス!!
3Quarterに出場機会を与えると、相手のミスを何度も誘う
低学年がつくった流れにみんながのっかり
プレッシャーディフェンスで何度も相手のボールを奪う
「ディフェンスは相手の判断する時間を奪え」
みんなで相談して1分考えてたら正解のプレーはわかる
でもバスケは1秒で判断しなければならない
その1秒を0.5秒にすること
それを繰り返すこと
レイアップいけ!と指示を出したら
レイアップどころかユーロステップ
タイムアウト中での指示を一発回答
ブロックアウトはまだまだ甘いですが
指示の遂行力には驚かされました!
男子は最後に今季初勝利
今年も下から2番目スタートです
さあ、1年かけてのぼっていきます
優勝はつつじさんとの決勝戦を制した梅ヶ丘さん
サイズはありませんが、スピードあふれるプレーでした
Special THANKs つつじヶ丘さん 名張さん 大山田さん 1+1さん