先週末は練習試合でした。
1試合目はご存知スーパーガードデュオの加佐登さん。
何度か対戦させていただいてるので
できるだけ加佐登さんのストロングポイントにつき合わず
1quarterを騙す。
が、2quarterのボール運びに時間がかかり
得点差がついてしまう。
悪いポイントは
ダブルチームをくらっていても声を出さない、という
基本のき(^^;
後半は相手のミドルに「頑張りすぎない」と指示を出し
カウンターのドライブ重視でディフェンス。
そうなると外のシュートを決めてくるあたり
憎らしい。笑
が、力関係上、全部をとめることは無理。
後半はHるたのドライブをYのりがフォローする形で
得点を重ねました。
ゲームを壊さずに何とかやりとげた感じ。
Yのりのリバウンドはこの日1日良かった。
続く第2ゲーム。
この日のポイントはこの北立誠さんとの試合。
旭ヶ丘さんとの対戦を見ていて気づいたのですが
この北立誠#4がめちゃくちゃいいガード!
でも、全員オフェンスが上野ミニバスの強み。
加佐登さんとも対決ポイントをずらして試合をつくった。
今回は5年生のマッチアップが迷子になるようなチビッ子でした。
が、それに気づかない5年生、そしてコート上の選手たち。
誰が誰にマッチアップされているか?
その力量はどうなっているか?
を考えずにバスケをするのはB戦となんら変わらない。
このquarterはその5年生にあげることにして
「全部攻めなさい」と指示を出しました。
が、最初から作ってない「攻め気」のなか
プレーを変えることは叶わず。
加佐登戦からプレーが安定しなかった6年生2人も含めて
3人ともに「怪我」によりベンチへ。
昼から「3人ともに」大丈夫と言ってきました。
怪我がウソではないでしょうが
心が負けた結果、いいタイミングでいい言い訳ができてしまったんでしょうね。
旭ヶ丘さんにもグッドガードがいました。
この試合はHるたがゾーンに入り、1日良かったYのりのリバウンド。
試合も何とか勝ちを拾うことができました。
流れを取り合うバスケで
怪我をしてしまったからと、ベンチで3人も暗い顔でいて
チームに流れがくるわけない。
もうすぐ引退の6年生。
奮起を願う。
SpecialTHANKs 加佐登さん 北立誠さん 旭ヶ丘さん