---Basketball life---  * **バスケ親父** *  『生涯現役への道標』

上野ミニバス、シニアバスケ、社会人バスケ、自身のバスケライフを息子の成長と共に綴っていきます。長期休みに息子と行く車中泊にもハマってます。伊賀市で車屋してます☆HP→https://www.kotobuki.online

深遠なるスタッツ

私は試合後にDVDをチェックして、全てのプレーのスタッツ(数字)を書き起こします。


最初はメンバーの「励み」になるかなって始めたんですが、中々深い。


「チーム・リバウンド」の17Rもそうですが、インサイドスクリーンアウトを徹底した結果、私ののリバウンド数が増えたりしました。



得点に関してもそうですが、POORSでは私のシュートにはルールや呼吸があって


このルールに従ってうつとシュート率は跳ね上がります。



外から見ると「あのタイミングで」「よく決めたな」


になると思いますが、その裏ではチームのメンバーの数字に表れないプレーがあるのです。



目的はチームが勝つこと。


スタッツを掘り起こすことで、逆に数字に表れないプレーが浮かび上がる。




そしてバスケはその数字に表れないプレーが重要なんです。



For the team



全てのプレーはチームの為に。