私は試合後にDVDをチェックして、全てのプレーのスタッツ(数字)を書き起こします。
最初はメンバーの「励み」になるかなって始めたんですが、中々深い。
「チーム・リバウンド」の17Rもそうですが、インサイドがスクリーンアウトを徹底した結果、私ののリバウンド数が増えたりしました。
得点に関してもそうですが、POORSでは私のシュートにはルールや呼吸があって
このルールに従ってうつとシュート率は跳ね上がります。
外から見ると「あのタイミングで」「よく決めたな」
になると思いますが、その裏ではチームのメンバーの数字に表れないプレーがあるのです。
目的はチームが勝つこと。
スタッツを掘り起こすことで、逆に数字に表れないプレーが浮かび上がる。
そしてバスケはその数字に表れないプレーが重要なんです。
For the team
全てのプレーはチームの為に。