準決勝はガッツ。
何度も対戦してきたチームで後輩の息子がキーマン。
少しだけある攻めのクセをマッチアップに伝えて試合へ。
試合はそのキーマン中心に失点。
も、ディフェンスからの速攻で点数を返す。
リードはガッツ。
上野ミニは新しいローテーションで1、2quarter出場の#9が特典を重ねて前半終了で試合を振り出しに戻す。
3quarterはキーマンが一人に対して
全員バスケができる上野が持ち味を発揮。
12点差までリードを広げる。
4quarterは守り重視のメンバーでスタート。
ジワリジワリと詰め寄られ4点差。
ここで副キャプテンがカットインを決めて6点差。
残り1:26
タイムアウトはガッツ。
選手たちには
相手は同点まで最低でも3回。
勝つには最低でも4回シュート決める必要があること。
どれだけ時間をかけさせるか、
どれだけ時間を使えるか、
をアドバイスしてコートへ。
最後は3点差まで詰め寄られましたが、リードを守りきっての勝利。
これで県大会出場も確定しました。
ふと逆サイドの試合を見ると
決勝の相手の予想していた青山が梅ヶ丘に敗戦。
まさかの決勝は梅ヶ丘となりました!