がけっぷちの上野ミニバスは順位決定戦!
以前も書きましたが、上野ミニバスは藤水さんに勝てば
11位、敗ければ12位。
11位12位はM2の3位4位と入れ替え戦になります。
そして、この試合は更なる可能性を孕みます。
勝って11位なれば、リーグ戦5位同士の対戦である
清和さんと志摩さんで清和さんが勝てばチャレンジ戦が発生。
そこで志摩さんに勝てば、10位。
10位となれば、入れ替え戦なしで1部残留が確定。
逆に敗ければ下の順位とのチャレンジが発生して自動降格の可能性もありえる。
正しく正念場!
1quarterは
県大会中盤から組み換えたメンバーが奏功する。
5年生エースと六年生三本柱の1人が躍動!
quarter16得点をあげる!
その一方、藤水さんは#4のロングシュートが面白いようにリングに吸い込まれ
16-12
で、2quarterへ。
1quarterのプレーそのままに
5年生エース、更には上野ミニバスの誇るスーパーエースも額面通りの数字を残します!
そして、5年生ガードがディフェンスの隙間を割って、さらにカバーをユーロステップでかわすナイスプレー!
quarterの〆はスーパーエースのバスケットカウント!
30-18
12点差をつけて
最高の状態で後半戦へ。
3quarterは
リバウンド強化メンバー
リングに嫌われるシュートを何度も奪い合う(味方でw)
味方で奪いあっているうちはオッケー!とは言いましたが
こんなに何回もせんでも(^^;w
これを逃さない藤水さんは
#4のドライブとセンターのポストプレーで得点を重ねる。
38-33
このquarter8-15と初めてquarterを取られる。
5点差で迎えた最後のquarter。
藤水#4がドライブで得点すれば
上野#4がドライブで返し
藤水#5がポストプレーで得点すれば
上野ミニバスがドライブで返す
藤水さんがゴール下ミスすれば
上野もゴール下決めきれず
ターンノーバーすれば
ターンノーバー
なぜかリンクする両チーム。
3点差を行ったり来たりする展開をぶち破ったのがこの試合絶好調!
#6!
上野ミニバスはここが活躍すると強い!
この県大会で1番メンタルとして伸びた一人かもしれません。
上野はアイソレーションの指示はしません。
スペーシングは教えますが、全員バスケが上野ミニバスのモットー。
戦略としてはありなのかもしれませんが、枚試合それをやってしまうと
コート上の他の4人の経験値や伸び代、そして何よりアイソレーション本人のプレーの幅も狭めるんじゃないかと考えています。
(チームの事情もありますが)
#6の連続得点で7点差!
たまらずタイムアウトは藤水さん!
タイムアウト明け
連続6得点は、、、
藤水さん!
流れが行ったり来たりの時間帯。
今度は上野ミニバスのタイムアウト。
残り1:08
1点リード
タイムアウト明け
スーパーエースがドライブで得点!
藤水#4のレイアップはリングに嫌われる
上野ミニバスはフリースローをもらい残り30秒。
このフリースローを2本ミス!
またもや藤水#4のドライブ!
1点差!
20秒!
必死のボール回し
必死のディフェンス
最後の最後でシュートが決まり3点差の勝利!
上野ミニバス、がけっぷちから1歩前進!
さんぎんアリーナでも初勝利!
清和さんが勝てばチャレンジ発生。
清和さんを応援しつつ志摩さんを偵察。
清和さんが勝ってチャレンジ発生!
おおお!
ついに手繰りよせました!
勝つぞー!