---Basketball life---  * **バスケ親父** *  『生涯現役への道標』

上野ミニバス、シニアバスケ、社会人バスケ、自身のバスケライフを息子の成長と共に綴っていきます。長期休みに息子と行く車中泊にもハマってます。伊賀市で車屋してます☆HP→https://www.kotobuki.online

ミニバス。身に付くと言うこと

火曜日恒例のシャトルランは
頑張る組とサボる組がハッキリしてきたので、再度釘を刺しました。
練習で頑張れないのに試合で頑張れるわけがない。
3年生がまだ走っているのに、当たり前に脱落する上級生。
プレータイムもらっているのに責任感が無さすぎる。

逆に頑張る組は必死にもう1回!って追い込んでます。
顔つきも違います。
この差が少しずつ積み重なっていくんですよね。

B練習は相変わらずのもらい足。
みんな少しずつできるようになってきています。
「身に付く」って感覚をわかってくれてるんじゃないかな、と思います。
先ずは頭で考え、それを体現し、できなかったら修正する。
これを繰り返すと体が覚える。
体が覚えると、頭で別の事を考えていても正しい動きができるので、シュートやパスの判断ができるようになる。

逆に言うと、基本のもらい足で
頭を使わなければできないようでは
他の何もできないのです。

もちろん、地味な練習です。
おそらくシュート練習の方が楽しいでしょう。
ただ、南コーチはもらい足、って定着してきたことと、みんなが横並びで段々できるようになってきてることを、子どもたちも実感してるんじゃないのかな、と思います。