昨日はながい1日でした。
試合5試合に審判3試合にMC1試合。
女子は強豪2チームにチャレンジ。
1位のガッツさんには大差でやぶれるも、大山田さんには食らい付き、あわやのところまで頑張ってました。
去年の今頃は6年生におんぶにだっこだったキャプテンの獅子奮迅っぷりには感動すら覚えます。
昼からは男子。
2位までM1の準決勝。
大山田さんを1点差で退けて挑んだ
決勝戦は王者ガッツさんに敗戦。
梅ヶ丘さんが大山田さんに勝ったので発生したチャレンジ戦。
10点ビハインドから3回のバスケットカウントで2点差まで追い上げ、残り時間10秒で梅ヶ丘さんがうった、スリーポイント付近からのロングシュート。
このシュート、本来うってはいけないシュート。
外せば残り10秒で相手に攻撃のチャンスを与える。
ボールを回すのが正解、、、のはずでした。
しかし、ボールはネットを揺らして
4点差。
これで、M1への道は閉ざされてしまいました。
泣き崩れるコート上のこどもたち。
そして、ベンチ。
この日、上野のこどもたちは全力を尽くしてくれました。
先輩たちが2年見せてくれた、県トップの景色を後輩たちに見せてあげたいと頑張った6年生。
夢叶わずでしたが、後輩たちは6年生を見て
この日の1日を経て、充分に伝わっているでしょう。
指導者として、こどもたちの成長に負けないようにします。