リバウンドってバスケで最も重要なファクターの1つ。
極端な話、オフェンスリバウンドが100%取れれば敗けませんから
ただ、オフェンスリバウンドを取りにいき続けるにはフィジカルはもちろんメンタルが強くないとできません。
取れるかどうか分からないリバウンドにトライし続けないといけませんからね
私がオフェンスリバウンドを10本取ることはないです。
鍛えに鍛えても185cmオーバーのリバウンドに絡む事はできません。
私は能力あるプレーヤー、背の高いプレーヤーに憧れます。
尊敬と言い替えてもいいかもしれません。
それは自分にない高さへの絶対値を持つ者への憧れに近い感情です。
昨日はラントレしました。
※たぶん15キロぐらい
高さで貢献できないなら、平面での運動量でPGが後れをとる訳にはいきません。
特にPOORSで私ははチームで最もプレータイムをもらっている人間です。
インサイドがリバウンドでチームを支えています。
『体力が無い』
そんな理由でプレーパフォーマンスを落とすことは絶対にしたくありません。
今のメンバーになり、一部を目指すチームとなりました。
もしかしたら一部昇格の本当の価値をわかっているのは
古参のメンバーだけかもしれません。
そして私がどんなに足掻いても勝てなかった事を思い、今のメンバーに
『頼もしい』
と感じているのも私だけだと思う。
どれだけ頑張っても年間1勝をしぼり出すのがやっとだった四部時代を過ごして、POORSは強くなりました。
40を超えて来年で4年年。
今年は一部の壁に跳ね返されました。
来年、一部でもう一花咲かせます。