E級審判と共に取得しました。
審判も、なるほどー💡という箇所が見つかりました。
指導者の方は
特に気になった部分として
子どもたちがバスケをする環境に敬意を払えてるか。
それを教えられてるか?
という事。
それは監督や親御さんだけでなく
チームメイトにも敬意を払わなくてはなりません。
最近、眉をひそめる話が回ってきました。
バスケが上手いから、何を言ってもいい訳じゃないし
正しい事を言っているからといって、どんな言い方をしてもいい訳じゃない。
バスケットボールプレーヤーであるまえに
個々の人間として敬意を払っていれば、そんなことにはならないことなんだろう、と思う。
バスケットボールの技術以上に
教えていかなければいけないことなんだと、再確認できました。
バスケットボールの為の人生ではなくて
人生のためのバスケットボール
技術がつき
バスケットボールという競技が上手くなっても
人間として成長していないなら、しない方がマシ。
ただ、そういう言葉のキズでバスケットボールを辞めなくてはならなくなるのは可哀想で仕方ない。
紆余曲折あって、とりあえず続けると言ってくれた。
この子を人間として成長させてあげたい。
バスケットボールを通じて。