---Basketball life---  * **バスケ親父** *  『生涯現役への道標』

上野ミニバス、シニアバスケ、社会人バスケ、自身のバスケライフを息子の成長と共に綴っていきます。長期休みに息子と行く車中泊にもハマってます。伊賀市で車屋してます☆HP→https://www.kotobuki.online

ミニバス上野女子-伊賀名張地区予選。

日曜日は上野ミニバス女子の地区予選!
監督が仕事で行けないため、審判要員として女子の試合の方に参加。
この日は記念すべき日。

上野女子のはじめの第一歩、というやつです。

ルールが8人でも大丈夫となったこと(以前は10人)
と、上野ミニバス女子も8人目が入ったことで
なんと!
初の公式試合が成立する日なんです!

男子数人が手伝う話もあったのですが、やはりここは第一歩として
女子だけで試合成立という、上野ミニバス女子の年表に表記されるであろう事実を重要視しました(^^)

面白いのは、男子がいない、女子だけで、ということで
子どもたちが緊張していること。笑
特に主力が緊張!

相手は青山さん。
一緒に練習したり、試合にでたり
何かと距離の近い、いつもの顔ぶれ、、、なのですが

ここ最近、練習でいい動き始めができていた3人娘の動きが硬い!
それを象徴するように、青山さんの初得点は上野ミニバス❤️笑

オウンゴールで試合が始まりました。笑

動きの戻った後半には
やっと、らしいプレーが見れましたが、試合は12点差で敗戦。
ただ、青山さんは女子6人だったので
一応、初勝利かな♥️

男子が地区で勝つようになり
勝てなかった県大会でも勝ちました。

少しずつ階段を登る男子に隠れがちの女子ですが
チームのお世話を一番してくれているのも、歴代の女子たち。

80-10の試合でも頑張ってきた姿を思い返すと
小さな、小さなチームの1歩かもしれませんが
大事にしてあげたい1歩ですね(^^)

緊張するということは
子どもたちもそれを感じていたということ
敗けて泣いてしまうのも
悔しいと感じたからこそ

この感情は
試合成立ということで感じたものであり
それによってまた成長できる経験となるでしょう。

6年生には緊張するのは仕方ないこと。
その緊張をしないためにどうするか?
緊張しても動けるようにするにはどうするか?
それから、6年生が緊張するー!って言うてたら、低学年も緊張するかもしれやんから
嘘でもどっしりとかまえることで、チームが落ち着くことも教えておきました。

青山さんにまけた後は
青山上野連合で試合をさせてもらいました。
にしきおさんにはボコボコにやられましたが、大山田さんには青山さんの子どもさんも含めていいバスケができていました。

明日はこの3チームで練習試合。
そして、岐阜遠征。
人が変わればバスケも変わる。
色んなバスケを楽しんで欲しいですね☆

追記。
急きょ、決勝(?準決勝かな)が割り当てられてました。(;^_^A
肉離れしてたけど、そんなこと言ってられない。

この試合の勝者が来月、上野と決勝戦
最強のチャレンジャーと対戦すべく、一生懸命吹かせてもらいました。

終わってみれば、にしきおさん。
最強のチャレンジャーを迎え撃つのは10/5!
夏をこえた上野ミニバスの強さを見せよう!!!