自分の試合がありました。
なんやかんやで5人。
相手は県でここしばらくトップグループから落ちていない強豪チームでした。
かなり舐めてくれていたようで
出だしから12-0でリード。
それでも慌てさせるには至らず。
ほぼワンオンワンの"上から"のバスケットボール。
それでも若手が速攻に走り続け3quarter終わっても接戦に持ち込んでいました。
4quarter開始にうちのエースが相手のレイアップの下をくぐり抜ける、いわゆるサブマリンでアンスポ(ホンマはテクニカル)
その1分後、ルーズボールに飛び込んだエースが相手のプレーヤーに接触。
2回目のアンスポをとられてしまいました。
2回目のアンスポは退場処分。
5人だったチームは残り8分を4人で戦うことに。
1人多いチームのオールコートディフェンスをかわして、しばらくは食らいついてましたが
流石にシュートが入り出し万事休す。
最後まで"上から"は変わらずでした。
イメージとしては生真面目にバスケットボールをしてくるチームの印象でしたが、少し違いましたね(^^;
試合後、審判さんと少し話をしました。
あの笛で4人になっちゃうことまで頭に入ってはったんかな~?ってのが、プレーヤーとしての感情です。
笛は間違ってないと思いますが☆
頭には入ってました、が
4人にしたのは申し訳ないです。とも言ってくれました。
そもそも5人しか集まらないチームが悪いんやけどね。
メンバーには
今日感じた感情は、地元に帰れば自分たちが周りに与えうる感情。
色んなレベルのバスケに出入りするなら、考えないといけないこと。
との話をしました。
そして、強豪チームにも舐められないチーム造りを誓いました。